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#1 コエダスって何?|うっかり1on1したらゾクゾクが3段階でやってきた話

「ねぇねぇ、きぃちゃん。文章書くの得意?」

という質問に、

「・・・うーん、嫌いじゃないよ」

と答えた、わたくし、きぃちゃんは、

わりと、強がりを言うタイプです。
でも、これだけは決めているんです。

誘われたら、一旦のってみることを。

どんなに自分には無理だなと思っても。
どんなに自分には自信がないなと思っても。

まずはのってみる。

お陰様で、バイオリン、ピアノ、水泳、声楽、茶道、塾、和太鼓、ペン字、ヨガ・・・と豪華ラインナップの習いごと経験を持っていて。

だいたいは、親から。

時に友達や、心の声からのお誘いがあって、そのたびに片っ端からやってみた結果がこれ。

母親には

「一つくらいは続けなさい・・・」

と呆れられる始末。

そんなわけで、今回も「一旦のってみる魂」が炸裂して、このnoteを書くことになった。

「何の気なしに返事したらオオゴトになったな・・・」

と不安がよぎるけど、もう決まったから仕方がない。

私は綺麗な文章が書けるわけでもなく、文才もないけど、一つだけ自信を持っていることがある。

それは、

コーチングで人生が変わる経験を持っていること。

それを信じて、一旦やってみる。

そんで、これからも記事を書く。たぶん。

でもその前に、

あなた誰?

の疑問を解決しておこう。

社会人デビューはウェディングプランナー。絶対に失敗できない現場で失敗三昧

⇨採用の仕事に興味を持って転職した翌日から、いきなり外資企業に常駐することに(英語しゃべれんとは言えなかった)

⇨3年後、子供が生まれてワーキングマザーとしてモーレツに10年間、時短とフルタイムをふらふらしながら働く

⇨ワークライフバランスなんて誰が言い始めた?って怒りを感じながらワークライフアンバランスな日々を送る

⇨仕事がシンドイことを見てみぬふりをしてたら、両鼻から鼻血が止まらない状態になること複数回

⇨偶然出会ったコーチングで、人生の捉え方が180度変わり、母親として自分はサイテーだと思っていたけど「うん、大丈夫」って思えるようになる

⇨3人の子供(年長〜小5)と、さいたま市でエンタメのような毎日を送る(今ここ)

という40歳秒読みのママコーチです。

この歳で、コーチ仲間から「きぃちゃん」(小学生の時のあだ名)と呼ばれ、そのたびにふわぁっと童心に戻り、若返る感覚を楽しんでいます。

まぁ、要するに普通の人。

輝かしい経験も学歴も肩書きもないけど、なぜかCOEDASの一員として、中心からやや離れた辺りで一緒に働いています。

そんな私と、数名の中心メンバーで、更にCOEDASを盛り上げていこう!ということでnoteの第1回編集会議をやったのは数時間前のこと。

マーケティングのプロであるさっきーが

「ざっくりした資料なんだけど」

といって、チラ〜っと見せてくれた資料のレベルの高さにタジタジしていたのは私だけだったかもしれない。

この人にとって「ざっくりした」というのはどんな定義なのだろうか。

少なくとも私のソレとは富士山 vs 砂場のお山くらいの乖離があることはわかった。

でも、そのさっきーが「きぃちゃんにnote書いて欲しい」と言ってくれたのがなんか、すんごく、めちゃくちゃ嬉しくて。

そのエネルギーのままタイピングしている今。

じゃぁ、どのくらいの頻度で、どんなテイストで・・・とか言っていたら、COEDAS代表のじゅんさんが、

「どうせ最初は、身内しかみないから」

ずどーん。

最初から武装して、さも「私ライターです」という顔で、ツンとする必要はないんだと悟った。

そういえば、コロナ前は毎日、ツンとしながらヒール履いて六本木を闊歩するOLだったことを思い出した。


背伸びしてたな。

と懐かしい気持ちに一瞬なったのはさて置き。

まず書いてみる。

それが今の私たちにできることだよね。

ということで、この記事では、プロコーチが集まって何やかんややっているCOEDAS(コエダス)というブランドについて、私が感じたまんまを書いていく。

何やってんの?なんでやってんの?どんな人がいるの?これからどうするの?とかを、ちょっと外側(たまに内側)からの視点で書いていくのが私の役割なのだと思っている。

だから、

COEDASって何?

https://coedas.com

まずこれ。

読み方は「コエダス」

ただ、漢字で書くと「超えだす」「個得だす」とか色々意味を含んでいるからややこしい。

要するに、

コーチングを受けることによって、本来の自分に気づき「個(を)得だす」と、内なる「声を出す」ようになり、今までの自分を「超えだす」。その結果、個人なり組織なりが本質的に変化していく、ということ。

そのためのサービスを提供しているプロコーチ集団。

・・・とか言われても、正直、チンプンカンプンだと思う。

そこを紐解いていくのが、このnoteの役割。

だから、資料に書いてある言葉ではなく、私の体験を書く。

1番わかりやすいのは、どうやって始まったか。

それは・・・

「めちゃめちゃ響いてる“ある人”がいたから」

響いてるって、ワクワクしてたりゾクゾクしてる状態をさすコーチング用語。

本当にやりたいことを見つけると、なんていうの、体の内側からぐわぁぁぁ〜って熱いものが込み上げてきたりするアレ。

その響きがハンパない人がいた。

それが、代表のじゅんさん。

あのね、明らかに私の目から見ても、この人はイッてるなと。

だから、うっかり1on1で話をしてしまったのが私のCOEDAS参加のきっかけ。

その時のじゅんさんの印象は、「最大級にピュアな人」

だってさ、全面的に人のことを信じてる。(これコーチとしては当たり前なんだけど、そのレベルがすごい)

たしか2021年6月頃。

初めてじゅんさんと話をして意気投合。

「へぇ〜なんか色々チャレンジされていて面白そうですね。あ、ワークショップなら私できますよ。」

と、当時は本業で企業人事をやっていたので、気軽に口に出してみた。

「あ、そうなんだ。じゃあさ、このあと(10分後に)お客さんとミーティングあるから出てみる?」

って、はい??

普通さ、もっとさ、事前にすり合わせして〜だの、情報共有して〜だのあるわけ。

そんなのを全部すっ飛ばして、10分後に私は知識ゼロでミーティングに居合わせた。

それが、今は「心理的安全性ワークショップ」として形になり、企業様向けにサービス提供しているから面白い。

プロコーチ3名で進行する「心理的安全性ワークショップ」 コーチによるオリジナルデモが好評。

こんな流れでポンポンと私を信じて任せてくれてるから、スルスルとコトが運び、気づけばココにいた。

こんだけ人を信じる人だから、

この人と一緒に何かやったら楽しそう。(ゾク)
もしかして、今まで見たこともない世界を見れるかも。(ゾクゾク)
1人じゃなくて、みんなで集まってコーチングを広められたら最高!(ゾクゾクゾク〜!)

というゾクゾク感が、3段階でぐわぁぁぁ〜ってやってきた。

他のCOEDASコーチもたぶん、

・もっとコーチングを広めたい!

・もっとコーチが活躍して、正当に評価される社会を作りたい!

・ん〜なんかじゅんさんに呼ばれた気がする!

とか思って集まってきていると思う。

だから義務感とか、お金のためとか、ブランドとかではなく

“思い”の引力によって出来上がったのがCOEDASだ。

じゃぁ、そのコーチングって何なのさ?

それは次回、私の経験談と共にお届けします。

じゅんさん本人のnoteも見てね♪

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