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「社会課題×ビジネス×クリエイティブ」今こそデザインやコミュニケーションの力が求められているのではないか。 / #じょんならん日記

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本日2度目の更新。

余談だけど、今度こそ30日連続のおめでとうを言われたい。


さて、本題。

もう一度読んだけど、ワックワクした。(なんやそれ)

「社会課題×ビジネス×クリエイティブ」

「社会課題×ビジネス×クリエイティブ」

社会課題解決にずっと携わっていきたいし、それを持続可能に誰にも文句言われず自由にやりたいからビジネスでのアプローチがしたい。

でも、実際「ソーシャルビジネス」はどこか真面目な感じがして世界のほとんどの人には届ききらない感触がある。

さらに自分は、「問題解決」の文脈を踏まえながら、純粋に心躍る「創造」も行っていきたいし、向いているのは寧ろ断然そっちだと自覚している。

そんなモヤモヤを抱えながら色んなところに関わって活動していた今日この頃。

自分にとってこの形が最適かどうかは分からないが、このモヤモヤを「社会課題×ビジネス×クリエイティブ」という3つの切り口で解剖している記事を見つけて、嬉しくなった。

“「社会課題の解決」と聞くと、ボランティアやNPOといった博愛的で献身的なイメージを持つ方は少なくないのではと思う。 一方で「ビジネス」と聞くと、利益と経済合理性に縛られたドライで強欲的なイメージがあるかもしれない。 「クリエイティブ」と聞くと、それを生業としている身としても "楽しい事"ドリブンで生きる、ポップで感覚的な印象を持たれる事が多いように感じます。 一見似ても似つかないように思えるこの3要素の融合が、これからの社会を変える大きな鍵を握っているのではと最近ずっと考えていて。 本当の本気で社会をより良くしたいのならば、「倫理観や想像力を持って、資本を生んで社会に還元し、クリエイティビティを通じて多くの人に届けていく」この3つの力を分断させず1つのアクションとして実行していく事が必要なのだと思っています。”

これも、本当に感じる。

やっている事はいくら正しくても、正義だけでは人は動かない。

なるほど。

デザインやコミュニケーションの力が「ビジネス×社会課題」の領域でこそ必要なんじゃないかと思うのです。

こういう記事を見ると、「自分も闘おう」と思えるので、好きだ。

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