4歳の息子にマインクラフトをやらせてみた1
こんにちは、K研究員です。マインクラフトと言えば大人の積み木みたいなイメージでしたが今やプログラミング教育界でScratchと人気を二分するツールになったように思います。
さて、そんなマインクラフトですが、プログラミング教育用に使うにはいくつか方法があるようです。例えば、
・レッドストーン回路を作る
・MakeCodeでプログラミングする
・ラズベリーパイと組み合わせる
他にもいろいろなやり方があるのですが、まだ4歳の息子には難しいのとPCが必要なものばかりだったので、まずは普通のマインクラフトをやらせてみました。
と言っても正直できるとはあんまり期待していませんでしたがw
マインクラフトはiPad版があり840円で購入するとずっと遊ぶことができます。拡張ブロックなどを有料で売っていますが、特にそれらを追加しなくても楽しく遊べます。
インストールしてやらせてみます。重要なのはクリエイティブモードでワールドを作ることです。そうするとモンスターにやられなくなりますし、ブロックを全部持った状態で始まっていくらでも使うことができます。
マインクラフトの世界には昼と夜、雨と晴があって、どちらも昼のみ晴のみに変更することができます。まあこれはこれで夜暗くなったらたいまつを付けよう、雨が降ってるしやむまでお休みしようなどといろいろ言えるので悪くないと思います。
さて実際やらせてみると、最初の3回ぐらいまではとにかく壊す、穴を掘るをずっと繰り返していました、やっぱり3次元で作るのはまだ難しいのかな、このまま飽きちゃうのかなと思いました。
でもいつのまにかブロックを重ねていろいろ作るようになりました。
プログラミングとは違いますがこれはこれで創造力が鍛えられていいと思います。
ちなみになんでも壊しているとどんどん穴を掘っていって地表に出られなくなったりしますので大人の出番です。
チャットを開いて
/tp 0 0 0
等と打ち込むと座標(0,0,0)に瞬間移動できます。
では次回、どんなものを作っているか紹介していきます。
無料のプログラミングクラブCoderDojoを運営するにあたり寄付を受け付けています。お金は会場費・Wifiの費用・教科書に使用します。