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micro:bit複数台でradio機能を使ってみる

micro:bit固有プロトコルですが、2.4GHzを使った近距離通信機能がありますが、それを使って簡単なデモを作ってみました。イメージは大昔のポケベルと近いかも。

親機は"hello"(Aボタン)か"bye'(Bボタン)を送信。子機はAボタンで数字を0からカウントアップしてBボタンで送信。

親も子も全て同じ無線グループに属するので、ブロードキャスト的なイメージです。

makecodeの親機のコードは以下の通り、GitHubにも保存できるのでコード共有も簡単。

送信すると0表示に戻るので、子機から数字列を送ることは面倒臭いけど”4649”とかできます。

トップの画像はLED表示(2、2、ハートマーク)が撮影のシャッタータイミングで表示が欠けてます。

P.S.

画像のコードイメージは既に古くなってました

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