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Stretch3とTM(teachable machine)

現状micro:bitをサポートする環境には、
① micro python
② makecode
③ scratch3
④ stretch

などがありますが、micro:bitのサポート機能はscratch3が最も機能が少なくて、それ以外はほぼフル機能が使えるようです。今回Scratch3の拡張機能版であるStretch3を初めて使ってみました。まだ未完成部分も多いのですが、micro:bitの全機能やTMは標準のScratchではサポートしていません。

micro:bitとの通信用に書き込むソフト(Microbit More)もScratch3とは別になっています。

で、TMで音声モデル作成しても認識ができない。Googleのツール上ではできるのですが、なんでかなと思って調べるとStretch3でマイクが無効になっているようで、オンにする方法がわからない。ブラウザそのものでは使えているわけだし。

でM1 Macでやってみたら問題なく使えました。Intel Macではおそらく一度マイクdisableにしたかもしれないのでそれがクリアできないのかもしれません。違うバージョンのハード(パソコン)あると問題回避にも便利です。

音声モデルの作成はもう少し工夫した方が良さそうですが、とりあえず二語の識別はなんとかなっています。これをmicrobit経由でサーボモーターコントロールしてみるのは難易度高くありません。

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