サーバーサイドエンジニア、MacBook(Early 2016)を買う、そして歓喜!

某大手IT企業で、サーバーサイドエンジニア(主に開発はPython3)やっている、Coder3です。副業とか、勉強とかを見据えて、自分用のMacが欲しくなってしまいました。そこで、某◯ゃんぱらにふらっと立ち寄ると、なんと12インチのMacBookモデルが!しかも、SSD512GBでIntel Core m5!吊しのモデルの中では、スペックが良い方です。恐ろしいことに、傷はほとんどなく、バッテリーの消耗回数も150回程度と悪くない。何より値段も6万円!

とはいえ、会社から貸与されているPCは一応開発用ということもあり、メモリ16GBでCore i7の13インチのMacBookPro。はっきり言って、MacBookのスペックはそれと比べると、かなり貧弱だった。そこは、十分承知した。ネットで何度もベンチマークの結果を見たりした。それでも、たとえ低スペックでも、そのMacBookを買うことを決めた。

理由は簡単、
そのMacに僕が恋をしたから。
・デザインが美しい
・最高に軽い
・超低電力!!

大体、最新のMacBookAirってM1積んでて早いだろうけど、物理的に重いと思う。MacBookPro 13inchとあんまり変わらない、約1.4kg。それに比べて、MacBookは、0.92g。ペットボトル1本分重さが違う。これは機動性に現れる。そして、機動性を考えたとき、デザインが美しいことは大事だ。そして、最高に軽いことももちろん、たった、4.5Wしか消費しないCPUは熱もあまり帯びないから、ファンの煩い音を気にする必要もない。
そして、何よりサーバーサイドのエンジニアだから、PhotoshopとIllustratorみたいな重たいアプリを動かす必要がなく、PythonやらPHPが動いてくれれば十分、たまに、SSHでサーバーアクセスしたり….こういう用途であれば、むしろ最近のMacはオーバースペックなのではとも思える、あくまで、私のようなサーバーサイドエンジニアにとってはであるが。
ITエンジニアなら、一概に高性能な最新のCPUを搭載した最低メモリが16GBのMac買おうぜぃ、という動きには個人的には賛同できない。

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