見出し画像

コーラスの楽しさと独唱の楽しさと

コーラスの楽しさは、みんなとの一体感。まわりの人の声を聞いて、自分の声をそれに合わせる。すると、ひとりではでない声が、一体感となって自分に押し寄せる。まるで、私がその声で、圧倒的な美しい声で歌っているかのような錯覚にとらわれる。それが快感。コーラスの快感。

一方で独唱の楽しさは、自分の本当の声を出せること。そして、それを自分の声として聴けること。楽しい。純粋に、楽しい。

どちらも、楽しい。

日ごろの仕事に置き換えてみると、両方楽しい。

みんなの意見で、フリーディスカッションの中から、ひとつのものを作り上げる。そのとき、自分の意見がかきけされたりはするのだけれど、自分だけでは思いつかないアイディアが聞けたり、良い事も沢山ある。

一方でひとりだけで仕事をするとき、例えば、こうしてnoteを書いているとき、そこには自分だけの想いを書ける楽しさがある。

両方、楽しい。

そう、思う。

ここまでお読みいただき有難うございます。応援いただけると嬉しいです♪続けていく励みになります。よろしくお願いいたします。