これでダメなら諦めようと思っていた。/受講生インタビュー#01
こんにちは。web制作のメンターをしているCODEMENTOR です。
私たちは実務未経験の駆け出しマークアップエンジニアを、実務レベルまでスキルアップさせることに日夜情熱を注いでいます。
教えてから進める従来の学習方法ではなく、実際のデザインデータをコーディングしながら学習するスタイルでメンタリングをしています。
今回はCODEMENTORの一期生でもあり、転職成功事例の第一号でもある、
Kさんにお話を伺いました。
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CODEMENTOR(以降C):CODEMENTORを始めるまではどれくらい独学されたのですか?
Kさん:9ヶ月くらいは独学をしてました。
前職は大手携帯キャリアの販売店で働いてました。
どこにでもあるスマホの契約店です。
全く知識がない状態から9ヶ月間の独学の経験を経て、転職活動に励んでいました。
ただ、全然未経験だったために、書類選考で落とされることが多かったです。最近はリモートでの面接が多く、SES (システムエンジニアリングサービス)であれば複数の求職者とグループでzoom面接をすることもありました。
zoomでまとめて面接されるのですが、即戦力を獲得したい風潮にあるようで、なかなか採用までには至りませんでした。
ただ、未経験でも実務の力があれば転職はできると信じていました。
そこで未経験でも実務レベルの経験がリハーサル形式で積めるCODEMENTORの門を叩きました。
C:どうしても入りたかった会社に採用されたと聞きました。何を準備されたか教えてもらえますか?
大阪で有名なデザインに強いweb制作会社さんがあり、私はそこにどうしても入りたかったんです。
かなり強い憧れがありました。
ただ、憧れはあるものの、自分が働くとなるとミスマッチがあってはならないと思いました。
なので、CODEMENTORの課題以外にも色々と準備をしていました。
C:そうですよね。Kさんは課題以外にもご自身でメディアを作ったりしてましたし、面接に行くまでに資料を作ってましたよね?
そうですね。自分の制作実績だけでは、面接にいっても弱いと感じていました。なので、
・自己紹介のPDF(経歴やプライベートをまとめたもの)
・自分が作ったもの
をまとめていきました。
ただ、最近のweb制作会社は面接にいっても面接用の課題を出される傾向にあるように思います。
CODEMENTORの課題もこなしてきてただけに、手応えと自信はありました。
それだけに、これでダメなら一度諦めて違う業界に就職しようと思っていました。
それくらいに経済的にも精神的にも追い詰められていましたね。
C:ただならぬ覚悟を決めていたということですね。。
課題を出す制作会社が増えつつあるというのは感じていますね
Kさん:やはりそうですよね。自分の場合もそうでした。
ただ、ここで本当にCODEMENTORを受講していて本当に良かったと思いました。
CODEMENTORでやった”現場でミスするあるある”に気づくことができました。難なく課題を希望の制作会社に提出することができ、無事に採用をいただくことができました。
C:コードメンターの課題は難しかったですか?
Kさん:自分は9ヶ月独学してましたから、それなりに最初の方はできてたんじゃないでしょうか。
ただ、中盤からは一人ではできなくて、『これが実務レベルってやつか。。』って身に染みました。
リハーサルとはいえ、仕事としてweb制作を進めてみると知らないことだらけでしたね。
WordPressの作成に関しては、かなり独学だけではしんどかったように思います。
ただ、自分で調べる癖がついてきていたので、検索しながらもなんとか形にすることができました。
代表講師の方にも、たくさん質問をしてCODEMENTORを特に活用できました。
グループ制のサロン形式ではなく、マンツーマンで聞けたことは、先輩がまだいない独学だけをしてきた自分にとってはかなりありがたい存在でした。
また、転職やエンジニアのキャリア相談もしてもらってました。
職務経歴の添削もしてもらえたのは本当に助かりました。
自分の強みを考えるきっかけにもなりました。
C :本日はありがとうございました!引き続きプロとしてお仕事頑張ってください!
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