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親子イベント「アーニャとはじめてのプログラミング」開催レポート!インクルーシブな入り口について
こんにちは、みんなのコード未来の学び探究部・竹谷です。
私は、3月26日(火)に発売された『SPY×FAMILYワークブック アーニャとはじめてのプログラミング』(集英社刊)を監修いたしました。
先日、刊行を記念して、親子で楽しめるプログラミングイベントを開催しましたので、その様子をお届けします!
※この記事はみんなのコードコーポレートサイトからの転載です。
“指示通りに体を動かす” から
子どもたちが自由に発想し、表現できる環境を。私自身も、好きなことを追求する人生でありたい!
はじめまして!2023年に、みんなのコードに入社した村上です。
私はいま、石川県加賀市にある、すべての子どもたちがテクノロジーを通して自己実現ができる居場所「コンピュータクラブハウス加賀(以下、CCH)」で館長として勤務しています。
CCHでは、作曲・DTM、撮影・映像制作などのデジタル機器を使ったものづくりを通して、子どもの頭の中にある考えを自ら形にしていく面白さを広げています。また、好きなこ
新入社員14名が小学生とタイピングゲームづくり〜SOMPOシステムズ株式会社✖️立川市立大山小学校〜
こんにちは!みんなのコード パートナー部の阪上です。
みんなのコードは、「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」というミッションを掲げてそれぞれの事業部でさまざまな取り組みを行っています。私が所属するパートナー部では、企業と学校をつなぐことで、社員の皆さまが未来の人材づくりに関わることができる取り組みを行っています。
今回は、2023年11月にSOMPOシステムズ株式会社と立川市立大山小
子どもたちに、テクノロジーを使ったものづくりの機会を。アーティストとしての強みを武器に働く!
はじめまして!2023年に、みんなのコードに新卒入社した吉川です。
私はいま、石川県金沢市にある、子どもたちが自由にテクノロジーに触れられる居場所「ミミミラボ」でコーディネーターとして勤務しています。
「ミミミラボ」に来る子どもたちに、新しいデジタル機器を使ったものづくりを通して、子どもの頭の中にある考えを自ら形にしていく楽しさを広げています。個人的にはアーティスト活動も行っているので、特にアー
中学校「技術分野」の教員不足が解決されるのは2028年度?文科省の調査を解説!
こんにちは。政策提言部の田嶋です。
「文科省が調査を予告!中学校「技術分野」の教員が足りない?」を書いてから1年が経過し、予告されていた中学「技術・家庭科」技術分野(以下、技術)の教員の実態調査の結果が公表されましたので、ご紹介したいと思います。
中学「技術」の指導体制も充実しよう!2024年2月13日に発出された「中学校技術・家庭科(技術分野)の指導体制の一層の充実について(通知)」(以下、
高校の授業で生成AIを使ってみた〜生成AIが引き出す生徒の「創造力」と「健全な不安感」〜
こんにちは。みんなのコード未来の学び探究部の永野です。
昨年は生成AIの普及が急速に進んだ1年でしたね。学校現場でも、どのように活用していくか、文部科学省が2023年7月に「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を発表しました。このガイドラインに基づき、一部の学校がパイロット校として指定されました。これにより、今年はさらに多くの学校で生成AIを用いた授業が実施される
「私なんて」と「困ってない」。それでも女性教員へのプログラミング教育機会が必要だと思う理由
小学校を中心とした研修を担当している未来の学び探究部の竹谷です。
みんなのコードは、2021年度から、女性教員向けに特化したプログラミング教育の教員養成プログラム「SteP」を提供しています。研修に留まらず、参加された先生方の力でどんどんすてきなコミュニティになってきています。しかし、まだ十分とは言えません。そこで、なぜ、活動を広げる必要があるのか、そのために必要なことは何かについて考えてみまし
生成AIの話題にイマイチついていけない感の正体 〜Stability AIさんとイベントをやってみて気づいたこと〜
みなさん、こんにちは。みんなのコード杉之原です。みんなのコードでは、業務執行責任を担っています。私は、これまでITベンチャー企業で組織の成長フェーズを経験してきました。
先日、女性対象オンラインイベント「生成AIの話題にイマイチついていけない人のための画像生成AI体験講座」を開催しました!ゲスト講師には、磯﨑直美さん(Stability AI Japan株式会社 Community Manage
みんなのコードMeetup2023開催報告 "サポーターと共に築く未来:Meetupでひとりひとりの思いに触れた話"
こんにちは。みんなのコードの水野です。パートナー事業部で、個人寄付者の皆様や企業さまとのコミュニケーション、資金調達を担当しています。私生活では小学生の母親ですので、みんなのコードではリアルな「保護者目線」を活かしながら活動しています。
先日、私たちは、普段の活動を支えて下さるサポーターの皆様とのMeetupを、約4年ぶりに開催することができました。みんなのコードでは、ご寄付で活動を支えてくださ
親子で楽しく遊びながらAIを学んでみた〜Papa to Children×みんなのコードイベント開催レポート〜
こんにちは。みんなのコード未来の学び探究部の竹谷&政策提言部の田嶋です。
先日、一般社団法人Papa to Childrenさんとのコラボ企画で「”これからの情報(AI)教育”について子どもと遊びながら学ぼう!」というイベントを実施しました。
みんなのコードとしては、初のパパコミュニティとのコラボ。今回は、講師を担当した竹谷と、イベントの様子をレポートしたいと思います。
どんなイベントだった?