読み手には、詠み手が思うよりずっと思いが伝わるものだ、と信じて。
きゃらをさんの こちらの記事を読んでずっと気にはなっていたのですが
参加します。
黄帽子の泡立草も組体操
六七日(むなのか)の法要終えて秋時雨
もう母はいないと諭す秋の月
思いがけない別離が訪れて 七日おきにお寺さんへ向かう道すがら 道端にセイタカアワダチソウが群生していて まるで組体操を行っているように見えました。折しも 運動会シーズンということもあり 一句。
短歌は昔かじったことがありますが 俳句は季語、季語がキモだと思っていて たまたま見かけたこちらの記事は 私的にはドンピシャな内容でした。
こちらが 募集要項。
タイトルは 昔 新聞の投稿欄の選者の先生がおっしゃってた言葉の意訳(笑)
なんか そんなことおっしゃってたなあって。
だから あなたもレッツトライ!
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