見出し画像

子ども達の90%がコードを書けるようになるアレ導入しました_CoderDojo6回目(12人参加)


"それを使った生徒達の90%が、誰でもコーディングができるようになると答えました。"

"教室で利用した教師の85%が、生徒達にコンピュータ科学は楽しいものだと教えるのに成功したと答えました。"

という素晴らしい教育用コンピュータのBBCマイクロビットを今回は導入しました!

(『BBCマイクロビット 公式ユーザーガイド』日経BP社 の「序文」からの引用です。サムネはこの本の表紙)

テーブルの上のパソコンにつながれたスマホの半分くらいのサイズの小さなコンピュータがマイクロビットです💻

まずは初めての導入ということで、これを参加した子ども達とスタッフとで、音を鳴らしてみたり、LED光らせてみたり、加速度センサーの働きをみるために振ってみたり

簡単な操作で、すぐマイクロビット上での反応が楽しめるので、わくわくして、みんなでのめり込んでました😁

今日のdojoは10才以上の子ども達だけにしぼっての開催で、参加者は少なめでボランティアスタッフもあわせて12名

スタッフも今日は余力があるので、みんなでスクラッチをいじってゲームつくりに取り組みます

スクラッチ本で
大人も一緒に黙々とゲームづくり
ゲームの効果音の「猿の鳴き声」
「ゲームオーバー」の音とかが
定期的に鳴り響きつつも
止め方がわからず延々と鳴るみたいな
シュールなシーンもあったり 笑
大人も一緒に楽しめます😊

入門本を読みながら集中して取り組んでます

前回はスクラッチだった子も
今日はマイクロビットに挑戦!
こちらで用意した入門本から好きなものを選んで
実際に自分でコーディングして
つくっていきました😊

電子コンパスとLEDランタンを
つくっていたそうです(^^)

準備した書籍いろいろ

私たちスタッフの方でも
ちょっとずつですがスクラッチや
マイクロビットなどの準備しているコンテンツを
触る時間も取れてきて
それぞれが教えられること
サポートできることも増えてきました!

運営側も試行錯誤しつつ
ノウハウをちょっとずつ蓄積して
コンテンツや機材も少しずつ充実です!

あと3ヶ月くらいすれば
十分なコンテンツがそろってきて
あと半年くらいすれば
スタッフの側でも案内できることが増えたり
本格的なことができる子ども達も増えたりと

取り組みに深みが出てくると思います!
今後のCoderDojo Haebaruの取り組みを
お楽しみに応援よろしくお願いします😁

南風原の中高生の参加を積極的に募集中です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?