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空気がいい会社は業績が伸びる
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
以前、会社の業績は何で決まるか?という話になった際、「空気感」というお話をしてもらったことがあります。
空気感というと、なんとも抽象的な感じですが、
要は業績のいい会社、伸びてる会社というのは、
とにかく社内の空気がいいそうなのです。
ある程度熟練した人なら、オフィスの空気を見るだけで、その会社の業績が良いのか悪いのか、一発でわかるほどだそうです。
ここで大事なのは、
「伸びているから空気がいい」
のではなく、
「空気がいいから伸びている」
ということです。
業績の善し悪しに関わらず、とにかく空気づくりにエネルギーを注ぐことからスタートします。
空気がいい会社というのは、お互いに仲が良く、風通しのいい会社です。
全員が未来に対して期待感を描き、全力を尽くしています。
こういった空気の会社は間違いなく伸びていくと思います。
逆に、社内の空気が悪い、ギスギスしていたり、不安に駆られていたり、お互いを攻めあっていたり、、
こうした空気感は、仮に業績が良い会社すらも、経営悪化を招きかねません。
「空気感」というのは、それほど大事だというお話です。
仕組みや社内体制を整えるのも大事ですが、
業績を伸ばしたけば、とにかく「空気」をつくることに徹底していくといいかもしれませんね。
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