凡をもって非凡をなす

こんにちは！かけだし社長の小寺です。

世の中の経営者にお会いすると、
みなさん、いい意味で常軌を逸しているというか、
凡人の僕から見たら、明らかに｢非凡｣な才能の持ち主だと感じることがあります。

もちろん、99%の努力というのはあると思いますが、どう考えてもそのアイデアは捻り出せませんよねと感じる時はあるし、明暗をわける残り１％の天賦の才というのは、嫌でも感じざるを得ない時があります。

そんな彼らに、凡人の僕が対抗しようと思ったら、
シンプルに人の2倍、3倍努力する、これに尽きると思います。

人が寝ている時に努力する。
人が遊んでいる時に努力する。

才能で勝てないのだとしたから、
あとは努力量で勝る、これしかないと思います。

凡人が非凡な努力をして非凡な成果をつくる。

才能は凡人かもしれなくても、
努力量は非凡なほど成し得ることができる人が、
非凡な結果を作っていくのではないでしょうか。

非凡な努力をできるのも、また非凡な才能といえるかもしれませんね！