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自分の商品価値を考える

こんにちは! 
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。  


就職や転職、商売の契約など、あらゆる場面で求められるのが、自分の商品価値です。

あなたは何者で、どんな価値を提供できるのか?が常に相手には問われています。

この商品価値を正しく提供できれば契約は決まりますが、商品価値を見誤ると、ミスマッチ率は高くなると思います。

商品価値の設定で見誤りがちなのは、一般的なスキルセットを提案してしまうことです。

「プログラミングができます」
「マーケティングができます」
というのは、かなりの没個性であることを認識しなければなりません。

あなただけの特別な商品価値を考え、提供しない限り、他者との差別化は図れません。

差別化を図るときに考えるべきは、どんなモデルであるかという点です。

例えば
「日本人初の○○」
「連勝記録を更新した○○」
「落ちこぼれからの逆転劇」
などは、その人だけのモデルであり、ストーリーがあります。

その経験(ストーリー)から、どんな問題解決を提案できるのか、そこに個性が生まれます。

自分が他者とは違う人生経験はなんなのか。
そこを磨いて武器にすることで、自分の商品価値は何倍にも磨きかがかかるのではないでしょうか。

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