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不況なときほど力試し

こんにちは! 
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。

逆境はチャンスとはよく言いますが、この言葉をどこまで現実に落とし込めているかは、自分も戒めとして振り返ります。

状況が悪い時、全体が不況な時ほど、それぞれの解釈が試されます。
伸びる人は、逆境の時ほど楽しみながら、力づけに変える傾向があります。
少年マンガの主人公は、だいたいこのタイプですね。笑

全体が好調な時は、その流れにのって成果を作るのは、言ってしまえば普通のことかもしれません。高度成長期はどの企業も伸びていました。

しかし、本当に実力が試されるのは、不況な時です。
不況の時でも伸びることができれば、それは本当の実力です。
そういう不遇の状況に風穴を開ける人が、次世代を牽引するリーダーとなっていきます。

潮が引いたときに、誰が裸で泳いでいたかがわかるといいます。

状況環境が整わないと成果にできない人なのか、
状況環境が整わなくても成果にできる人なのか、
どっちの人材になっていきたいかです。

真の実力とは、不況の中でこそ真価を発揮するのかもしれませんね。


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