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釣り野伏せ戦法

こんにちは! 
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。  

仕事をしていると、攻めの一点張りになることがあります。
攻めの姿勢を絶やさないことは大切ですが、戦法においては攻めの一点だけでは勝てない時もあります。

負けるが勝ち、という言葉があります。
これは戦略的撤退とも言えるかもしれませんが、1度引いて体力を温存した後に、再び勝機を狙うというものです。

戦国時代に活躍した島津義久が用いた戦法に「釣り野伏せ」という戦法があったそうです。

戦いにおいて、劣勢に見せかけ部隊を後退させるそうです。すると敵は今がチャンスと攻めの一点張りになります。これが「釣り」です。

攻めに集中した敵部隊は、ある種の思考停止状態になります。そんな彼らを野に追い込み、待ち構えていた伏兵で一気に形勢逆転する、これが「野伏せ」といわれる兵法です。

押してダメなら引いてみろ、ではないですが、
攻めてばかりでは、冷静に状況を判断できなくなったり、勝機を逃すこともあります。

人にも春夏秋冬、バイオリズムがあります。

攻めに転じきれない時は、
引いて正しく勝機を待つことも、
戦いを生き抜く上で大事な考え方しもしれません。

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