詐病にご注意
こんにちは!
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。
何かと体調を崩しがちな人も多いかと思いますが、みなさま元気でお過ごしでしょうか。
病気は辛いものですが、病院にまつわる二次病いがあるのをご存知でしょうか?
それが「詐病」と言われるものです。
※医学の専門家ではないので、あくまで可能性の考察と注意喚起として綴ります。
詐病とは、病気であるかのように装って、周囲の関心を集めたり、社会的な利益を享受する行為になります。
ズル休みに使う仮病とは少し違い、嘘もより悪質でタチが悪い場合が多いです。
(当たり屋が骨が折れたと慰謝料を請求するのも詐病に入るとか。)
怖いのは、この「詐病」を無意識のうちに慢性的に装ってしまうことです。
「詐病」によって、何かしらの利益が得られるとわかると、無意識のうちに繰り返してしまいます。
周りをだますだけでなく、そのうち本当に自分は病気なのだと、自己暗示にかかってしまう場合もあります。
そうなると、一生治ることのない不治の病と化します。
詐病によって、周りをだますことは当然良くないですが、合わせて自分自身までだましはじめると、病気でないのに体調不良になったり、精神疾患にかかったりと、いよいよ手に負えなくなることも。
体だけでなく、健全な精神でいることも、
良好な人間関係や自身の健康を保つことに必要なことですね。
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