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冷静と情熱

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

冷静と情熱のあいだというと、某恋愛小説が懐かしいですね。

今回は小説のお話ではなく、仕事においても「冷静」と「情熱」が大事だと思うお話です。

今までの経験上、物事が着実に前進している時は、「冷静な自分」と「情熱的な自分」がうまく両立している時だったと思います。

物事を前進されるには、間違いなく「情熱」が原動力になります。

ただ、情熱は時に人を盲目にさせます。
情熱だけで推し進めていると、周りが見えなくなることや、客観的な判断、自己評価ができなくなることもあります。

そんな時に、自己評価と軌道修正ができる、「冷静な自分」の存在が必要です。

ある意味、一歩引いて、俯瞰して見れる自分を持っておくと、自分を冷静に判断できます。

情熱はエンジンであり、拍車をかける役割、
冷静は手網を握り、時にブレーキや方針転換をする役割。

2つの存在を脳内でうまく共存させることで、
計画はより強固に推し進めていけると感じています。

冷静と情熱のあいだで揺れながら、
バランス感覚を養っていきたいですね。

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