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急いては事を仕損じる

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

「急いては事を仕損じる」ということわざがあります。
何事も焦って急ぎすぎると、やり損ねたり失敗しますよ、という教訓ですが、仕事においてもいつも意識している事です。

焦りすぎると、仕損じる。
常に余裕を持って、どっしり構えることです。

恋愛でも、余裕がない男性はモテないですよね。笑

焦って目の前の成果を求めようとすると、
必ずどこかで綻びがでます。
焦ると基礎基本が疎かになるからです。

人はつい、目の前の利益に飛びついたり、楽しようとしたりと、弱い心が出ます。

ただ、成果にショートカットはありません。
成果を手に入れたいなら、地道に、愚直に、基礎基本の徹底をする、これしかないと思います。


事業の世界は、特に忍耐のゲームです。
けして楽ではないし、いつ花開くかもわからない、
それでもやるべき事をやっている人の元に成果はやってきます。

長期的な目でみたら、基礎基本を積み重ねていくことが、大きな土台を作り、大きな成果を築くことに繋がっていくと思います。


つい芽を刈り取りたくなる気持ちをぐっと堪え、
芽がしっかりと成長し、刈り頃になるまで集中を切らさないことです。

急いては事を仕損じる。
改めて肝に銘じておこうと思います。

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