【Laravel 5.x】httpで動いていたのに、https環境でBootstrapが効かない。
はじめに
3年前ぐらいにLaravel5で作られたアプリをローカルに落としてきてhttpsで接続しようとし、DockerでPHPのバージョンを変えて色々検証していたのですが、Bootstrapをうまく読み込んでくれなかったので、そのメモ
assetのパスも確認したのですが、そこはおかしくなかったので、
解決法
簡単でした。
共通する部分はlayoutの下のapp.blade.phpに書き込んでいるCDNのURLがhttp://になっていたのをhttps://に変更したらうまくいくようになりました。
// 元の書き方
<link rel="stylesheet" href="https://code.jquery.com/mobile/1.4.1/jquery.mobile-1.4.1.min.css" />
<script src="http://code.jquery.com/jquery-1.11.0.min.js"></script>
<script src="http://code.jquery.com/mobile/1.4.1/jquery.mobile-1.4.1.min.js"></script>
// 変更した書き方
<link rel="stylesheet" href="https://code.jquery.com/mobile/1.4.1/jquery.mobile-1.4.1.min.css" />
<script src="https://code.jquery.com/jquery-1.11.0.min.js"></script>
<script src="https://code.jquery.com/mobile/1.4.1/jquery.mobile-1.4.1.min.js"></script>
参考記事によると//でもうまくいくようですが、あまり推奨はされていないようです。httpsで通信するのがもう基本にはなりつつあるみたいですね。
Auth0で認証を使うときもリダイレクト先のURLをhttpsで指定されているので、localhostでもhttpsで出来る環境にしておくのはもはや義務ですね。
参考記事
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