偶像崇拝主義

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供養更新、過去日記シリーズ。

6/19(金)の日記。

内容が過去すぎてびびったし
今更すぎる内容だし
なんなら書いたのは6月23日だった。





振休だったので10時くらいまで寝てた。
お昼に韓国料理を食べた覚えはある。

休みでも会社のメール見れちゃうのって
状況が分かって良いようで
メンタル的には良くないよね。
休みじゃないじゃんよ、って。





翌日がギターのレッスンだったから
夕方に練習していた。
先生の演奏を携帯で録画しているので
再生しようと携帯を取り出したら
メールが届いていた。
LINEが主流な昨今、メールなんで
イタメばっかりなのでほぼ見ないのに
たまたま気まぐれに見たのが
NEWSのFC会員向けのメールだった。



本文の
｢ファンの皆さまへ大切なお知らせ｣で
なんかもう8割方わかっていた。
だってこんな微妙なタイミングで
自粛解除するわけないし、
オタクはほんとうに今まで何度
この｢大切なお知らせ｣に
泣かされてきたんだろうと思う。
それはジャンル界隈問わず。










私はいわゆる｢担当｣ではない。
でも所属するグループの担当ではある。
今までの度々あった事象に関しては
あまり重い心で受け止めていなかった。
何度撮られても何度書かれても、
戻ってきてくれていたから
今回もそうなると思っていた。

なんでかなあ、なんでかなあが
頭を駆け巡って、ただただ寂しいなと思った。




なんだかんだ相方の方のオタクを
10年ほど続けているのですが、
ひたむきで真面目で頑固な担当の
オタクであるにも関わらず、
一時期は周りと現場に通うことで
なんとかつなぎ止めてきたような
不真面目すぎる人間なので、
面倒くさいことには目を背けてきたし
まともに向き合うことが辛かったのもある。
あといろいろかけもってるのもある。





アイドルとしてキラキラしてる瞬間だけを
切り取って楽しんで味わって、
きちんとは向き合ってこなかった
本当にずるいタイプの人間なので、
彼らの言葉を引用したり
あれはああだったとかこうだったとか
真面目なことは全く言えないんだけど、
だから私の言葉はうすっぺらくて、
重みも何も無くてただの戯言なので
本当に真正面から愛してきた人からしたら
その程度で、でしかないのですが
一応一般的な人よりは見てきた人間なので
発言することをゆるしてください。



これを書いてるのは6/23の夕方ですが
20時から会見をするとのことなので
現時点での気持ちを書いておきますね。












私は純粋に、4人が幸せになって欲しかった。
NEWSでいることが楽しい、
NEWSとして活動することが楽しい、
そう思っているなら、活動してくれるなら、
それを見守りたかったしついて行きたいと思ってた。

4人になってから9年。
9人、8人、6人だった時間を4人は超えた。
NEWSの新たな形を作ったのに、
どうしてまた変わってしまうんだろう。




手越くんが今まで積上げてきたものも
大切にしてきたことも
こんな簡単に手放してしまうくらい
(簡単じゃなかったと思うけど
ファンとしては呆気なかった)
辛くて苦しかったんだろうか。
もういいやってなっちゃったのか。
事務所が許してくれなかったのか。







4年かけて作り上げてきた
ツアーの集大成も、完全版を見ることは
どこの誰にも出来なくなった。

見たかった景色は、もうない。











結局何を言っても、
どれだけ調べても、
それぞれの本当の気持ちも経緯も
この着地を迎えた理由も
私たちは知ることが出来ない。

本当か嘘かわからない週刊誌やネットの
駆け巡る情報にまみれて、
全ては予測や想像の中でしか生きられない。




それが悔しいし、だから会見は
少し楽しみというか
本音を聞けるかもしれないという
面ではありがたくもある。











アイドル手越祐也としての
これまでを捨ててでも
長年連れ添ったメンバーと離れてでも
やりたかったこと、手に入れたかったもの、
それを知らないとこっちが前に進めない。
勝手に行かないでくれ。












手越くんをアイドルとして縛り付けるのは
自由を求める人には辛いのかもしれないけど
私はアイドルの手越くんが好きだったよ。


アイドルじゃない手越くんがいる世界が
こんなにも早く訪れてしまうなんてなあ。




ただ願うのは、
手越くんが会見で
NEWSでいられてよかった
これまで楽しかった
って言ってくれること。

言わなくても、感じられれば良い。
今までを否定しないでくれたらそれで良い。




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会見後の感想ってか思ったこととかは
メモ書き程度しか残ってなくて、
そのメモさえも何を書きたかったか
分からないものさえある。
その時の新鮮な感情はもうないし、
それぞれに動き出した今になって
書く必要はもう無いかもしれない。

この文章でさえどうかと思うけど
残ってたので、一応。

今日のおすすめ1曲。

この流れで何を、って思ったけど
これしかないですね、GReeeeNさんお借りします。
この曲を歌った2018年のDREAM FESTIVAL、
私は本当に心から怖いものなしだって思ってたよ。

更新42回目。

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