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レインボーフレンズ「ブルー」推しの教授

何のことか分からないので説明します。笑

YouTubeで子供が最近良く見る動画でレインボーフレンズというのがありまして、色ごとのキャラクターがいて、その中に「ブルー」があり、興味あり過ぎて遂には大きめのキーホルダー的人形も買ってお気に入り、大事にしてます。

Youtubeを(またはTVを、ゲームを)子供の教育にとって良いのか悪いのか、単にすべてを拒否するのではなく、節度・適度をもって向き合う、またはもう少し成長したら、その成り立ち・構造・背景を追えるようにはなって欲しいと考えています。

わたしたち大人の世界(現実社会)においても同じことですね。すべてを拒否するのではなく、節度・適度をもって向きあい、その成り立ち・構造・背景を追える思考が大事です。

トルコ・シリア被災する人々の心境(ビル崩壊は人災のような気もします)ほか各地で戦争・宗教・人種などの対立が報じられていますが、なぜそれが正しいと考えられるようになるのか、教育環境の重要性を感じます。

あ、最近よくしゃべる子供のことを教授と呼んでいます。独自の視点で物事を説明し、空想(仮説?)を語り、時には自己主張の弁明に圧倒される場面が多くなりました。


蛇足:よくしゃべる子をADHDに代表される発達障害などに分類されることもありますが、病名にして”治す”または他者と異なるとしたうえの”周囲理解”を求める動きには、大事な個性を矯正するようで少し違和感を覚えるこの頃です。


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