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想像性が狭いとチャンスも狭くなるのはみんな理解してるはずなのに、未知イメージさせようとしないのは何故だろう。

世の中、知らない、分からないことだらけ、なことは承知してるのに、これまでの経験や知見からでしか物事を判断出来ないのは、変に歳を重ねたからだろうか。

よほど経済的・精神的自由な状況でない限り、“今”を生きるしかない人たちには“未知の想像“をすること自体を拒絶してるようにも映る。

もし、目の前に、海と船と釣り竿があったら、

自分で魚を釣りに行くかもしれないし、それぞれを貸し出すかもしれないし、船や釣り竿を分解して研究量産も出来るし、部分的に売った方が良いかも。釣り人口増えると旅館も、商業も少し見えてくるし、今のご時世ではSNS拡散、魚ネット販売、世界へと繋がる可能性もある。

これが、宇宙と電車と釣り竿になるとどうだろう。“この中で自分でできる仕事“の可能性とでしか想像出来なくなるのだろうか。

狭い視野ではチャンスが笑顔ですり抜ける。

他分野や外国文化、子供が発信する未知のイメージをいかにココロのフィルター引っ掛けることができるのか、笑顔は逃さないようにしたい。

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