見出し画像

推しに捧げる独断と偏見の近代麻雀水着祭Tips

カメラマンに「この子撮れ高いいぞ」と思わせられたら勝ちです!

その為に僕が過去に何度か近代麻雀水着祭に参加して得た経験と知識を共有出来ればと思います。

個人の見解な部分も多分に含まれていると思いますので、これが正解という分けでもないですが、参考になれば幸いです。

ちなみに僕の推しは9/18🅱️グループの100万ドルのフェアレディのゆめP72さんです、お見知り置きを。

たくさんのカメラマンに撮って貰うには?

初めて参加するモデルさんはこれが一番不安なんじゃないかと思います。

①知名度

一番大きく左右するのはもちろん知名度です。
名前を観ただけで聞いたことあるというランクのモデルさんはやはりファンも多いです。

ただ、それだけではなく、事前の準備や現地での頑張りで撮ってくれるカメラマンを増やす事もできます。

②水着

やはり肌の露出の多い水着のモデルさんにはカメラマンさんが多く集まります。

ただ、面積の問題かと言うとそうでもなく、ワンピースでも競泳水着やスクール水着、変則的で特徴のあるデザインの水着を着用しているモデルさんにも多くカメラマンさんに人気です。

但しNGな水着もあるので、ご自身で用意される場合は主催者への確認が必要です。
埼玉県営水上公園 水着撮影会開催許可条件

あと、パットやアンダーショーツは見えない方が絵的には綺麗なので、出番前や場所移動のタイミングなどで、モデルさん同士でチェックし合うと良いです。

  • 露出が多い水着

  • 競泳水着(ハイレグ)

  • スクール水着

  • 面白い、形が珍しい水着

③ポーズ・表情

ポーズも重要です。やはりセクシーなポーズをするモデルさんにはカメラマンさんが多く集まります。

具体的には胸の谷間を強調したり、お尻を突き出したり股を開くなど。

但し、これはご本人や事務所、所属グループのブランディングにも大きく関係するので、周囲と相談してどこまでチャレンジするか、どんなポーズはやらないのか事前に摺り合わせておくのがオススメです。

また、立ったり座ったり、寝転がったりたくさんのポーズバリエーションを持っているモデルさんは撮っていてカメラマンも楽しいので、長くそこに留まりがちで、結果カメラマンが増えるという状況になりやすいです。

周囲にあるもの(浮き輪やイス、自分のミュールやサンダルなど)を上手く使うのもありです。

パーツフェチの方に刺さる腋や足裏などを見せるポーズも一部で喜ばれますw

但しNGなポーズもあるので、主催者への確認が必要です。
埼玉県営水上公園 水着撮影会開催許可条件

水着ポーズ集(Pinterest)

  • セクシーな表情やポーズ

  • たくさんのバリエーション

  • 小道具や周囲のものを上手く使う

  • パーツフェチを狙う

④メイク・髪型

ナチュラルメイクが夏らしくて爽やかな印象を与えられると思います。

もちろんモデルさんのキャラやアイデンティティを優先するのもありですし、水着の雰囲気に合わせてメイクを少し変えてみるのも良いと思います。

写真を撮る時は目にピントを合わせるので、アイラインやマスカラを付けておくほうが、オートフォーカスが合いやすいので、カメラマンは楽です。

髪が長い場合は、ツインテールやポニーテール、ハーフアップ、編み込みなど首元や耳周りがスッキリしたヘアスタイルが、夏らしくて爽やかな好印象を与えられると思います。

⑤SNS掲載可否

意外と重要なのがSNSやWEBへの掲載可否。カメラマンは推し以外を撮る場合は、掲載可否が分かると安心して撮りやすいです。(もちろん掲載OKだと有り難い)

「変顔の写真はNGですが、お肌を綺麗に加工してくれたら確認不要で掲載OKです」などと、タイミングを見ながらたまに告知するのもオススメです。スケッチブックなどに書いて置いておいたり、SNSの固定ツイートにしておくのも良いと思います。

撮影会で気を付けること

①カメラ目線

初めての囲み撮影だと分からないと思いますが、複数名のカメラマンがモデルを中心に一定の距離(近麻の場合は約1.5~2m)で弧を描くようにポジションを取ってカメラを構えます。

カメラマンの人数が多い場合は、前後2列から3列になり、スタッフさんの指示で前後を入れ替えたりします。

基本的にはカメラ目線は1人あたり2~3秒くらいです。その間、たいていのカメラマンは連写するので、レンズから目を離さないで瞬きも我慢できると◎

ポーズも大きく変えないでいるとカメラマンさんは撮りやすいので、喜ばれます。首の角度や手のポーズ、表情は変えてもOKです。むしろバリエーションが生まれるので喜ばれます。

一度とったポーズは一瞬しっかり止まってシャッターチャンスを設けるようにすると、カメラマンは撮りやすいです。

1人のカメラマンさんあたりに2~3秒(人が多ければ短くするのもあり)の目線を端から一方向(例は左から右)に移していきます。

前後2列の場合は前→後→前というように。反対の端まで行くまではポーズを大きく変えずにいると、カメラマンの「そのポーズで目線欲しかった…」という残念が減り喜ばれます(自分の過去の苦い経験w)

端のカメラマンまで目線を送り終わったら、ポーズを変えて、逆方向に目線を移していきます。例の場合だと右→左へ。

人数が少ない場合にはもう少し柔軟にカメラマンとコミュニケーションを取りながら撮影しても良いと思います。

となりのモデルさんとは約3~3.5mくらい離れていますが、お知り合いの場合はペアでの撮影時間を設けたりするモデルさんもいます。

  • 目線は1人2~3秒(人が多い時は少し短く)

  • 端から順番に目線を移動する。

  • 全員が同じポーズで目線を貰えるようにすると◎

  • 端まで来たらポーズを変えて逆方向に目線を移動する。

②表情

日中の屋外で長時間日差しに晒されるので、当然疲れます。

その疲れが表情に表れてしまい、撮影していても楽しくない、モデルさんがたま~にwいらっしゃいます。

具体的には口角が下がっていて笑顔がないとか。

初見のカメラマンさんの前では、好印象を残せるように表情にも気を配れると、また次撮りたいと思って貰えるんじゃないかと思います。

※他にも思いついたら追記するかも。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?