ありがとう松本零士先生!お葬式の常識を変える銀河鉄道999と猫

先日、松本零士先生のお別れ会へ行ってきた。著名人、漫画家、声優、ファンなどたくさんの人が集まり悲しんでいました。生演奏でドラマ仕立てのお別れ会、歴史や作品集などファン向けの演出がせれていました。(コスプレありがとう) 今やお坊さんを呼び読経をするおどろおどろしい法要や檀家のような制度によるお葬式ではないことが証明されている。 例えばクラファンで告別式をしたりお別れ会をしたりするのが今後のお葬式で、死後6時間以内に死者の書を聴かせるだけでいいのではと思う。その後25時間後に火葬をしてからESGをすればいいのでは?またいかに来客者を喜ばせるかがお葬式の魅力または個人の利他精神を表現出来る機会で有り、赤の他人が御葬式で睡くなる大罪を犯すなら(信仰障害効果)それを見越して、思いやりのあるイベントにする方が、個人を観測する量子的関係性も生まれるのであります。また近親者は火葬場で炉に入るところを見て、さらに収骨の際に喉仏を見ることで感得するのでありますから(生と死の立論)喪主として新しい自分に生まれ変わるためにも、このようなトーテム理論を取り入れたイベントにする方が、宇宙真理に沿うお葬式であると思います。もう戒名にほうがいな金額を支払うのは辞めましょう。

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