第４回講義；自然経葬のメカニズム＜生と死＞を腐敗と発酵で死後生まれ変わる可能性を、、

先日、我々のKS1施設が土葬埋葬の許可が降りました。今後はご遺体をバイオ分解して有機的な地球にとって最も必要な成分に変化させるために最新の量子情報理論を駆使して新しい埋葬を会員の皆様に提案ができると思います。
またスペースX社との提携で月や火星で埋葬するサービスも募集予定。
現在スペースx社の打ち上げに混載させていただく遺骨の募集も行っております。

まずは微生物の働きを理解していただき、その活動が生と死が同じであることを理解していただき、そこから生まれ変わるという概念を土葬による環境学または風水学から子孫への徳の影響を解説。徳を継承するということは、運も継承するということ。
だから経葬とも言える。　また当協会の葬儀は枕橋が重要と考えていますので、次回の講義で脳と経に関して解説。

第1；腐敗と発酵は、

どちらも微生物の働きで有機物が分解される現象です。しかし、その結果として生成される物質や人間に与える影響に違いがあります。腐敗は人にとって有害な物質や臭気を発生させ、食中毒などの原因になります。発酵は人にとって有益な物質や香りを発生させ、栄養価や保存性を高めます。

腐敗と発酵の違いを、以下の5項目で対比させながら説明します。

- 関わる微生物の種類

   * 腐敗は主に真菌や腐敗細菌が関与します。真菌はカビや酵母の総称で、腐敗細菌は大腸菌やサルモネラ菌などの嫌気性細菌です。

  * 発酵は主に乳酸菌や酵母菌が関与します。乳酸菌は乳酸を生成する菌で、酵母菌はアルコールや二酸化炭素を生成する菌です。

- 分解される有機物の種類


   * 腐敗は主にたんぱく質や脂質が分解されます。たんぱく質はアミノ酸に、脂質は脂肪酸やグリセロールに分解されます。

   * 発酵は主に糖質が分解されます。糖質は単糖に分解された後、乳酸やアルコールに変換されます。

- 生成される物質の種類


   * 腐敗は主に腐敗アミンや有機酸、硫化水素などの有害物質や臭気物質を生成します。腐敗アミンはインドールやスカトールなどの窒素を含む物質で、有機酸は酢酸やプロピオン酸などの酸性物質です。

   * 発酵は主に乳酸やアルコール、ビタミンや酵素などの有益物質や香気物質を生成します。乳酸は酸味や保存性を与える物質で、アルコールは酔わせる物質です。ビタミンや酵素は栄養価や消化を助ける物質です。

- 人間に与える影響の種類

   * 腐敗は主に人間に悪影響を与えます。腐敗した食品を食べると、腐敗アミンや有機酸などの有毒物質が体内に入り、食中毒や下痢などの症状を引き起こします。また、腐敗した食品は嫌な臭いがするので、食欲を減退させます。

   * 発酵は主に人間に良影響を与えます。発酵した食品を食べると、乳酸やアルコールなどの有益物質が体内に入り、腸内環境を改善したり、免疫力を高めたりします。また、発酵した食品はおいしい香りがするので、食欲を増進させます。

- 化学反応の種類


   * 腐敗は主に嫌気性反応です。嫌気性反応とは、酸素のない環境で行われる化学反応のことです。腐敗細菌は酸素を必要としないので、嫌気性反応を起こします。

   * 発酵は主に好気性反応です。好気性反応とは、酸素のある環境で行われる化学反応のことです。乳酸菌や酵母菌は酸素を必要とするので、好気性反応を起こします。

以上が、腐敗と発酵の違いについての説明です。参考になれば幸いです。

続きは会員サイトにて