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今回も笑っておくんなさいまし!

ちょいわるOBB(オババ)のズッコケ話を自己記録用にと
始めたブログではありますが。。
なにせ、記憶力の低下が激しいのと、数々の失態がありすぎて
自分でも思い出せないのが正直な現状であります。

徐々に記憶装置を活性化すべく、今回も笑-タイム(ショータイム)を
始めてみます。おつきあいくださいまし。

思っていることと全く違う言葉を発する異星人OBB?

ある夜のことです。社内にてイベント開催の前夜社員一同集まり、翌日のイベントの打合せをしておりました。

「あれはこーして、、こうするといいね」
「では、○○の準備はどうしますか?」などなど

どなたも同じだと思いますが、イベント開催前の準備は、色々と事細かに 打合せ、それぞれに、きちんと状況把握して
明日に向けて「がんばるぞ!」と士気が高まりますよね?

まー度胸のすわっている方は、(弊社の社長や副社長など)
でーんとかまえて、動じず、冷静沈着で微動だにせずでしょうけれど。

OBBは、度胸はあるつもりですが、どうも、勝手に自分自身を
鼓舞しすぎる→気合を入れすぎる傾向があり
一人、テンションを高めてしまっております。(自己分析できるようになった)

そして、この一連のOBBの士気アップがよからぬ方向へと向かっていったのでありました・・・。

補足情報補聴器

ここで、ちょっと補足情報です。
私は、ここ数年で少し耳の聞こえが悪くなってきているようで
家庭内でも、主人との会話の際に幾度となく聞き返す状況があり
徐々に、主人もイラつきが蓄積され、挙句の果てには
「耳くさっとんじゃないんかー!」とまで言われる始末です。涙
(真相解明の為、耳鼻科を受診→聴力低下と診断される)

9.9アップ画像Jさん

しかし、家庭の中であれば、主人のイラつきは、無視しておけばよいので、自分の聞こえの悪さも、さほど気にしていなかったのですが。。
これが、仕事に支障をきたす状況になると、ちょっと話は別ですよね。。

特に、人が集まる時の繁忙時には、テキパキ対応しないといけないのに、聞こえが悪いため、元々動きのわるいOBBの対応力が更に低下してしまうという状況になりますゆえ。。
そんなこんなで、なんと、、わたくし、、初「補聴器」を支給して
頂いたのです。

老眼鏡が必要かな?とされる時期も(私の場合、40代に突入してすぐ)
なかなか、自分の老いを受け入れらず、我慢して裸眼で仕事をしていたら
首がまわらなくなって、整形外科へ駆け込むはめとなりました。汗

寝違えたのかと思って受診したのに、診断結果は、「老眼による眼精疲労からくる首肩の痛み」だとさ。。「すぐに老眼鏡をかけてください」と言われる始末。。

そんな経験もあった為、今回の補聴器支給の際には、
「そんなん、いややーーまだ聞こえてるぅー」という心のつぶやきを
もみ消し、「学習しなはれ!」と自分に言い聞かせ、素直に有難く、   装着させて頂いてます。

補聴器は聞こえをよくするために存在する代物のはずですが。。

さて、お話は打合せ時に戻ります。
細かな打ち合わせも終了に近づき、、なぜか一人テンションアップのOBBは
自分を鼓舞するため、ここで一発気合を!!と

9.9ブログアップ画像がんばる

一同シーン・・・??私としては、みんなから「エイエイオー!」の
掛け声でも返ってくるかと待ち構えていたのですが。。

若社長が爆笑しながら「本部長。。耳栓したら、なにも聞こえませんよ!」と言われたのですが、OBBは意味が全く理解できませんでした。
だって、本人は補聴器と発言したつもりですから!!
ちなみに、若社長は日本語を流暢に話すミャンマー青年

そして、、一同 大爆笑!!

9.9アップ画像耳栓

「私は、補聴器と言ったはず。。」
「私は、補聴器と言ったはず。。」と呪文のように心でつぶやきながら
不可思議な状況を理解するまで、数分を要しました。
そして、理解できても、まだ不思議な感覚が残ったOBBは、とっとと、  打合せ場所を後にしたのですが
その後、その場に残った若社長、、社長とも、永遠と笑いが止まらなかったらしい。。

翌日のイベント開催時には、若社長→笑い過ぎて声がかすれる
社長→笑い過ぎて腹筋痛を発症させる という状況になったとさ。

老いゆく自分を受け入れる秘訣!

同世代のみなさま!!                        こんな経験おありですか?若かりし頃には想像もできなかった
自分の老いを目の前にして、しかし現実はなかなかそれを受け入れ難く
何かしら、スルーして「まだまだ私は、大丈夫!」なんて思ったりしませんか?

私もその一人だったのですが、次々に自分の老いの現実を突きつけらる事態が起こると、もう、そうも言っていられないのだなーって
ようやく、心と体の両面で受け入れ準備態勢を整えつつあるところです。

若い頃、特にバリバリできていた人ほど、できなくなる自分を受け入れていく過程は厳しいのでしょうね。私は元々、バリバリやっているつもりでも
ズッコケ&ボケが多かったので、あまりその落差を感じないのかなと
思ってはいたのですが、ズッコケ&ボケでも、しゃしゃり癖は健在なので
加齢により、しゃしゃりと、動き回れない自分に悔しさを感じることがあります。

たとえば、多忙な時に、素早く動きたいと、スピードあげて
走っていると、何もない平坦な床の上で、いきなり足がもつれて
ズッコケてしまい、足の指を剥離骨折してしまう、なんてこともありました(笑)

疲労が蓄積してくると思わぬ展開も訪れます。
以前、夜通しでパンを焼いている頃、自分も一緒に夜遅くまで仕事をしていると、自分の仕事部屋に置いてあった、空の段ボール箱の中に
なぜか、お尻から落下し、段ボール箱から抜け出せなくなったという苦い経験もございます。(若社長に救出してもらいました)

9.9アップ画像ヘルプミー

今現在進行形ではありますが、そんな受け入れ難きを受け入れる秘訣は

老いては子に従え→現実を受け入れ、自分の足りない所へに対して素直に若い世代に助けを求める。

肉体のメンテナンスを行う→自分自身で、行える体操やマッサージなど、自分の肉体へも心を配る。

ずっこけたら笑う→結構これ、一番おすすめかも!!周りがどう思っても、おもろい自分を笑い、褒め称える♪

9.9アップ画像笑う門

それでは、またねーー♪♪

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