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白よりの藍

日記のような、詩のような、形のない言葉たちを自由に描いてます
裸足が好きです
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2020年7月の記事一覧

わたしの色から、あなたの色になっていく。

『あるかないかはわからない、というのが答え』 わからないから、もどかしくて、求めていく。 わからないからこそ、わかる安心感もあるし、わかんない不安もある。 生きていく限りここから離れられることはないんだと、嬉しくも悲しくもあって、今日明日わたしがあなたが笑ってるのか泣いてるのかなんてわからない。 わたしのこの言葉たちも、意味なんてない、ないのかもしれない、としよう。 『空っぽの箱』なんだって、描こうとしたけど、あれ待てよ、空っぽの箱ってなんて素敵なんだろうとも思ってしまった

想いは、どこへでも行ける。

一見ただの刺激好きに思われるかもしれない。 自分の知らない世界への興味にいつも突き動かされる。 たまたまバーで出会った外国人と話した。 『言葉が分からないくらいがちょうどいい』そんなことを思った。 お酒が脳に効いている、所謂ほろ酔いくらいが一番頭が動いている気がする。 コミュニケーションがうまくいかない時は朝からお酒を少し飲めばいいんじゃないかと思うくらい。 何も気を使わないし、受け入れる方が楽だった。 "敬語"という概念がほぼない英語ってやっぱり素敵だなって。ないものねだり

人の真似してたって何も面白くない、だけど自分らしく在ることは勇気がいることだった。

真っ白なノートに何を描けばいい? 問いかけても返ってこなくて 逃げるか、維持か、それしかないの? そんな戦いは終わらない、でもそう選んでる、選び続けている自分を誇りに思おうと思う。 わたしを自由にさせてくれるなら、"それ"が全て正義になってしまう、なっている。 1月5日生まれは、そんな『自由を心から愛する人』なのだそうだ。 なんて自分勝手なのだろうね。 自分でもそう思うけど、止められない何かがある。 たまたま見つけたその言葉に妙にしっくりきてしまった。 『自由を愛する』本当だ