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polyhedra

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【孤高】 私の真髄をテーマにした無料記事です。
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だから今日も少し勇気を出してみる

あまりにも小さい私の声 『え??』の返される声に 驚いてしまう、そして怒ってるのかな? 恐怖を覚えるときがある 自分の耳と他の人の耳では 聞き取っている音量や質が違う 声も同じこと 大きな声で話している人が苦手なので 大きな声で話すこともとてもストレス 言葉に付いている感情も同時に吸い込んでしまうので疲れてしまう 音で溢れている空間 イヤホンがないとできれば電車に乗りたくない というのが本音 伝えることから逃げたかったんじゃない どうすれば理解してもらえる

孤独は怖い、だから抱きしめてみた

孤独は怖い だから抱きしめてみた ここまで来たよ 両手を空へ伸ばし深呼吸をした 高い崖から見下ろす草原 青い空はどこまでも続いている 泥だらけの裸足は痛くなかった 酸素を沢山吸い込んで吐き出す そこへ座り込んであたりを見渡し寝転んだ 太陽の真下、私は光を浴びていた 白いワンピースは汚れていたけれど それでも『心は綺麗なままだったよ』 倒れこむように寝転んで 掌を空へかざした そこから入り込む太陽の光が瞳を照らす そのまま重ねた手を顔に

幸せじゃだめだ、私らしくない

本当は気づいているよね そう、気づいて欲しかったんだよ そんなこと、言えなくて ここに書いている 言えない、言いたくない 私の悪いところ どうやって、笑っていたかな どうやって、泣けていたのかな 話せば、話すほど 人の優しさに包まれる そんなんじゃいけない 幸せじゃだめだ、私らしくない そう言い聞かせて、わざと辛いだろう道を選んで 悲しみを覚えている方が安心する 頭がおかしいのかもしれない でも、そう感じる 聞いて欲しかったんじ

私の中で生まれてくれた光が教えてくれたんだ

苦しそうな人へ かけられる言葉のない弱虫だけど 空を見せてあげることは できるようになったよ 輝く星たちの温もりを感じ思い出す 私たちは涙を流したくさん笑ってた あなたにも見えているかな? 見えているといいな 真っ暗な暗闇の中 私の中で生まれてくれた光が教えてくれたんだ この温かい気持ちを、痛みを、愛を 悲しい1日を 照らしてあげることはできないけど 空から見下ろす景色は 計り知れないほど美しいんだ 大きな月の明かりを感じ思い出す 私たちは涙を流したくさん頷い

どうしても、生きる道を、 見失なう時がある

いつ死んでしまってもいい いつも囁いている 言葉じゃ埋められないものに 敏感になった 失敗は許されない どうしても、生きる道を、 見失なう時がある どうしても、光が眩しくて 誰も見ていないのに、恥ずかしくなってくる そんな、人がいたらどうか 起こさず、そっと無理せずに 側にいれるのなら 側にいてあげてください 雨さん、雨さん。 こんな気持ちを 洗い流してくれてありがとう こんな汚い気持ちでも、 たまには、吐き出して、いいんだってこと

『完成』と決めるのも『破壊』するのもあなた

『完成』と決めるのも『破壊』するのもあなた 曲を作っていると、止まらなくなる時がある 時間がいくらあっても足りなくて、3分間に詰め込むとしても、また30秒も出来ていなかったり、 ものを作るというのは 本当に時間がかかる 完成させようと進めると、どんどん遠ざかるし だけど『完成』してしまうと一気に脱力して 作ったものさえ、破壊したくなる やりきった先の恐怖が いいくらいに私を支配してくれればいいのだけど ただ、浮き彫りになってしまうと 手をつ

あなたになら見透かされたい この嘘も、わたしの心も

あなたになら見透かされたい この嘘も、わたしの心も 本当は気づいて欲しい そんなこと言えない 葉桜の並木道 春の匂いとともに感じているのは あなたへの想い 何も知らなけりゃよかったよ あなたとも出会わなきゃよかったよ しょうもないこと考えて紛らわしてる ようやく打ち明けるときがきたんだ こんなどうしようもない 僕がいることを知ってほしい あなただけに あなたに似た声が聴こえたの どうしてだろう、泣いてしまったよ 本当に愛してたんだ そんなこと言

ピュアを拒んでいる。

ピュアである人ほど染まりやすい それはとても鮮やかで、力強い色 スポンジのような吸収力と、繊細な心と これ!と決めれば決して諦めない 強い意志を持った人 ただ、真っ直ぐが故に 人を傷つけてしまっていることに 気づけないことがある 真実に纏った嘘が『欲望』に変わり わたしの中に入ってきたとしても 欲望が削ぎ落とされて、中にある真実だけが残る それを『嘘』と照らし合わせた時にどれだけ違うのかをみて、その人の本性と裏の顔を暴く 一見、正しいことをしているようでも

感じてきたことに 誇りをもって あなたにしかない言葉で伝えるの

感じてきたことに 誇りをもって あなたにしかない言葉で伝えるの 自信がないのはわたしも同じ 何か、足りないものを求めている 形や道は違えど、 あなたと見ている先が同じならそれでいい 感情の処理が追いつかなくなって 吐き出したくても吐き出せない いつしか、苦しいと思わなくなる いつしか、楽しいと思わなくなる 涙も出ない、 汚れていない手をずっと洗い流していたくて それが何故かはわからない 『病んでる』、『変な人』 わたしがいけないんだ

今日も満たされたいから『愛』を探している

I…私は 愛…そのものの価値を認め強く惹きつけられる気持ち Iと愛って 偶然読み方も一緒なのかな?とふと思った 『I』 見た目はあるけれど中身がない 名前だけの入れ物 『愛』 見ることができない 例えば、それが見ることが出来るのならこう思う。 箱に入って弾けてすぐどっかへいくものや ずっと箱で眠るものもいる それが、あなたや私にどんな『跡』を残すかはわからないというところからまた愛の形は広がっていく 『I』に入りこむ『愛』は なくなることは