見出し画像

妊活、2回お休み。の予定が

前回の続きですが…
1月10日よりプラノバールを服用してましたが、18日の夜に身体が重く体調がおかしいと感じ、服用を自己判断でやめました。

19〜23日は、ただひたすらお腹をくだしました。

嘔吐はなかったのでホルモンバランスの乱れで胃腸が弱ってたのに暴飲暴食したからか?これだけくだすのはやはり何かにあたったか…?

水分は摂れたので病院には行かず(他のインフルやコロナをもらいたくなかった)、もし食中毒だった場合のことを考えて出すことに専念。
水分をしっかり摂れても、そのまま出でるのでは?!と思うほど、何かを口にするとトイレに駆け込む状況でした。大変でしたが、嘆いてもしかたないので、早くて治ることを祈って過ごしました。(※何度か胃腸炎や食中毒で同じような経験有り。)
23日はだいぶよくなって、消化の良いものを食べることができました。

プラノバールを2週間の予定から8日間の服用になってしまいましたが、とりあえず生理がくるのを待つことにしました。

しかし、なかなか来ず…。
まぁ排卵促進剤などの時も、効き目がゆっくりだったし、薬も途中でやめてしまったし、と仕事の忙しさもあり、気のままに待っていると、とある日に突然の胃痛に襲われました。
痛ててててからの痛みからチクチク、モヤモヤ・・・

この感覚は前にも経験がある?!
そういえば胸もずっと張ってる!!

胸の張りが治まれば生理がくると思ってのですが、もしかして思い…残ってた妊娠検査薬1箱を使用。

まさかの陽性でした。
それと、ティッシュがピンクに。

基本避妊はしていましたが、心あたりが1回。

不妊治療を行うまでは、生理不順で34〜72日と幅があり、そんなに早く排卵するものなのか??、と?がいっぱいでした。

ただ検査したのは土曜の午後。
通院するにしても、計算すると5週くらいだしもう少し先か、と月曜を迎えました。
すると昼頃に茶おりが増。昼過ぎには鮮血があったため、予約無しで急きょ通院しました。

先生への説明を簡潔にするために、体調を崩し薬を途中でやめてしまった経緯、妊娠検査薬で陽性が出たこと、鮮血が出だしたことなど、時系列でメモ書きしたものを、受付時に渡しました。

診察室に呼ばれてから、先生からの確認がたくさん。
「え〜、体調悪くなったら中量用ピルから少量にも変更できたよ〜」 
(私:食中毒かと思い、薬の副作用という発想がありませんでした)
「あれっ?流産から1度は生理来たっけ?」(私:ハイ。1ヶ月前に)
「ん〜、陽性でたのいつ?」
(私:おとといです)
「えっ、いつが排卵?んっ?え〜、薬を飲む前に排卵したってこと??そんなに早く??」
(私:1回心あたりがあるのは1月◯日です。妊活お休みだったので、基礎体温とかとってなくて…)
「そうよね〜。1回見てみよう」

と見てもらうと
「ないね〜(胎嚢)、ほんで出血してるね〜。
ほんとにはっきり陽性でた〜??
排卵が遅れて今生理が来たとか??」
(私:2本検査して陽性でした・・・)

とりあえず、血液検査で妊娠の有無を確認することに。採血してから1時間後に検査結果がでるということで、車で待って電話をもらうことにしました。
待っている間に出血の量が増えたので、慌てて近くのドラッグストアへ大きいナプキンを買いに行きました。

検査結果は
「妊娠してるね〜。この出血は化学流産かな〜。数日後、もう1回検査して数値が下がってるか確認するね。下がってない場合、子宮外妊娠の場合があるから、総合病院で手術が必要になる〜。〜〜〜〜。」 

前回の胎嚢を確認してからの流産は記録が残るけど、今回の化学流産だと記録が残らないことや、流産の違いで妊活のお休み期間が異なること、もし子宮外妊娠の可能性がある場合の2回目の検査は手術が必要なため総合病院との兼ね合いで金曜にはできず、木曜までに検査結果が必要なことなど、いろいろ説明をしてくれました。

2回続けての流産ということで、先生から
「続けて流産した場合は不育症の検査もおすすめするけど、流産が2回続いた場合は保険適用が有って、流産と化学流産で2回の場合は保険が聞かないの。今回は前の流産から日が浅くて子宮やホルモンバランスが安定してなかっただけかもしらないし・・。化学流産だった場合は、次の生理からすぐ不妊治療に入れるけど、不育症の検査をするなら1回飛ばさないといけなくなるからゆっくり考えてみて〜」
など説明があり、こちらの疑問にも詳しく応えてくれました。

頭の中にあった?や不安が少し取り除かれた気がします。先生といろいろ話ができてよかったです。

今回は良きせぬ訪れと別れでした。
また来てくれることを祈ってます…。

決して自分を責めない、落ち込まない、できる最善のことをする、を言い聞かせてとりあえず心身を休めようと思います。

とにかく2回目の検査を…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?