黄昏のアポカリプス Vol.3この現実はスイッチオフできない。
この作品は、フランス語学校に通っていた際の課題として提出した小説に
加筆修正を加えたものです。
(詳しくはこちらの記事をどうぞ。→ノートに書かれた言葉は消えない。)
ご興味がありましたら、ぜひ。
【注意】
本作品はコロナウィルスに関する小説ではありませんが、一部、それを連想させる描写があります。
もしコロナウィルスに関して不快な思いをされる読者の方がいらっしゃいましたら、本作品をお読みにならないことをお勧めいたします。
あらすじ
2030年以降、先進諸国では人体へのマイク