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#ビジョン思考【読書メモ】

本読んで気になったキーワードをメモしときます。
きっかけは6月に書いたノートを参照してください。

ドンピシャなキーワードが沢山!ノートテイキングの作法なんて、絶賛修行中のグラレコメモとほぼおんなじやと思います。

「人を動かす表現」には「ストーリー」がある。
①手を動かして考える——プロトタイピング
②五感を活用して統合する——両脳思考
③生活者の課題をみんなで解決する——人間中心共創
「妄想」という単語は、日常会話におけるある種の 「予防線」として機能しているのだ 。
妄想 →知覚 →組替 →表現という4ステップからなるビジョン思考を行う際、最初のステップで何よりも大切なのは、自分の内から湧き出てきた妄想の「熱量」をできるだけ冷まさないこと、できればより「熱く」することである。この段階でどれくらいのワクワク感を持てるかが、ビジョン思考の最終到達点を大きく左右するからだ。
時間やフォ ーマットが制限されていることで、かえって枝葉末節が省略されて、本質的な気づきだけに集中できるのである。
「いいアイデアを思いついたら、まずはほめてくれる人、新しいもの好きな人、ノリのいい人に話せ」
「ノートテイキングの作法」  
ビジュアルとセットでメモを取ろうとすると、漫然と講義を聞くわけにいかないのである。いい加減な理解だけでは 、イラストに落とし込めない。自ずと、脳をフル回転させて、レクチャーに集中しないといけなくなるのだ。
視覚化しながら情報をインプットする習慣は、「理解」や「記憶」に対して正の影響を与えるだけではない。ビジュアルメモの習慣は、アウトプットの質にもプラスに作用するのである。


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