みんな、がんばってるね
どこから目線な感じなのですが、
思うのです。
コロナの状況が今は落ち着いている感じで、
コロナ禍で過ごしている、私たちみんなそれぞれが当たり前のように、マスクをして過ごしていて、
それだって、今では習慣のようにもなっているけれど、
好きで毎日着けているわけではないわけで。
4歳の娘は時々、「マスクイヤだ〜!コロナさん嫌い!」と家でさけんでいて、
ほんとそうだよねと、言葉でも、心の中でもしみじみ頷いているし、
あんた小さいのにほんとよくやっているよと思うし、
みんながんばってるよなーって思います。
でも、今回、noteを書こうと思ったきっかけは、
男性の育児に対して感じることがあったからなのですが、
今は当たり前のように、協力して当たり前のように言われている男性の育児や家事。
これまでだって、男性が子どもの親としての役目や育児を一緒に行なってこられているとも思うのですが、
現代は、やること自体が増えているよな〜って思うのです。
もちろん、男性の方で、ほぼ奥様が育児や家事をすべてされている方もいらっしゃるとは思うのですが、
核家族が増えた現代は、子どもを育ててていく際に、子どもの側にいる人数が減っていて、
時々や、一時的に来てもらったり、遊びに行って、子どもをみてもらう環境があったとしても、
ベースとしては、子どもと親だけの世界で、
ちょっとみていてもらうということができない中で、
いろんなことを平行して行なったりすることは、
結構、疲れるといいますか、
余裕がない状況で。。
だからこそ、育児や家事を、夫婦で分担して、
戦友のように、乗り越えていらっしゃる方も増えているように思うのです。
個人的には、妹は旦那様が海外に単身でお仕事をしているので、1人で乗り越えているという場合もあるのですが。
ほんとみんながんばっているよなー。
お仕事&育児、家事。そのほかにも。
それは、共働きの女性もしかりで。これは、もうこれまでに、たくさん言われていることで、ほんとその方その方で状況は違うにせよ、
すごいことなのです。(ほんとどこから目線?なのですが。)
そして、オムツ(それまでは布オムツ)や家電や冷凍食品やその他いろいろがここまで進化していない時代に、
育児をしていた親世代、その前の世代の方だってすごいことで。。
うちの親は、育児に対して情報を得る場が少なかったから、自信なかったと言ってましたが、
ほんと、どの時代にも、良いこともあれば、不便な部分もあるわけで。
でも、それが、その時代その時代でそれが当たり前だとなっているから、
その世間でいう当たり前?の中で、うまくできていないのでは?と思うことがあると、
なんだかなぁ〜。なにしてるのかなぁ〜。
って思ったりするわけです。
いったい、何を書いているのか分からない感じにもなってきていますが、
ほんと、うまくやれてなかろうが、どうだろうが、がんばっているのです。
たぶん、自分に言い聞かせたいのです。
いっぱいがんばっておられる方々、毎日おつかれさまです。
がんばってないよと思われた方も、がんばってるのかもーって言ってあげてほしいのです。
最後までどこから目線の?ということを言ってますが、書きたくなったので、ここに、残します。
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