![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92281959/rectangle_large_type_2_3fab634d4f8909389b85bef36831f241.png?width=800)
赤色のお風呂に入れますか・・・?
心と色
赤 色
といえば何を連想しますか?
![](https://assets.st-note.com/img/1669783174549-yADyka1VDh.png?width=800)
・闘争心
・熱血
・情熱
・夕陽
・炎
など 色々ありますよね!
私がクライアントさんに尋ねた中で
赤色から連想される1位は・・・何と!
・血 !!
でした!!
![](https://assets.st-note.com/img/1669782751777-65sexMAAVM.png?width=800)
血が騒ぐ。という言葉は
興奮してじっとしていられない様子を表します。
ですから「赤色」は即行動のエネルギーなのですね。
闘牛や、闘魂燃やす!
というと赤色をイメージします。
ですから、大切なプレゼンや、絶対全力を出し切りたい時には、
赤色を着用したり、目に見える部分に赤色の小物を取り入れたりするのが
是非お勧めですよ!!
数年前、営業実績を上げたいと、ご相談に来られた
男性クライアントさんがいらっしゃいました。
その方の表出された色も総合的に判断し、
営業時のネクタイの色は、赤みがかった色を着用することを一緒に決めました。
![](https://assets.st-note.com/img/1669782665709-kAAbohbFSu.png?width=800)
後日、満面の笑みで私の元へご報告へ訪れてくださった彼からの言葉は、
「色ってすごいです!! いやー、赤色すごいです!! 商談がまとまりました!! ありがとうございました!!!」 でした。
ここぞ!という時には是非、赤色を取り入れて、
自分の全エネルギーを発揮できるといいですね!
![](https://assets.st-note.com/img/1669783382394-tIyFNw6lIF.png?width=800)
ところで、今話題になっている、
生理浴
「生理の時に経血が気になってお風呂に入れない」
という女性の悩みをもとに開発された
赤色バスボム・・・
う〜ん。
発想はまぁ、分からなくもないのですが、
どうしても、赤い湯船に浸かるというのは、
リラックス効果は求められないです。
常に身体中の血が騒ぎ、まるで血液の中で入浴している気になってしまいますよね。
SNS上でも、とにかく話題になっているようです。
けれども赤色には、身体をポカポカさせ、血行促進を促す効果もあります。
遠赤外線
というのは、光や電波と同じ電磁波の一種です。
赤外線は、熱作用を持っているので、
遠赤外線を当てることで、この波長が身体の内部まで到達し、
毛細血管を拡張し、血液の循環を活性化させます。
ですから、新陳代謝が促進されたり、筋肉の疲れが取れて
冷え性、肩こり、腰痛、などの改善も期待されます。
細胞レベルで温める効果があるということですね。
ですから、
赤色の入浴を
血液風呂みたいだからリラックス効果が得られない・・・
と捉えるか
遠赤外線まではいかなくとも、赤色効果で身体をポカポカ温める目的・・・と捉えるか
で、判断は分かれると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1669783248959-4tngZ7gqKr.png?width=800)
明日から12月
心も身体もほっこり温めて過ごしましょう〜。
今日はここまで♪
また次回をお楽しみに〜。
お読みいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?