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全部 AI生成イラストとみなされ却下。しょぼんデス。


却下の理由(1)

以前仕事で描いたイラストをいくつかカテゴリー別にまとめて
ストックイラストにアップロード。さらっと画面で描いたラフタッチのイラストも含めて20点近く、ShutterstockでAI生成とみなされ却下。
きびしい。

以前、Adobe Stockでもあった。それは、自分の絵の色違いのイラストを
他のイラスト(たぶん自分の)に酷似とされ却下。
その時は色のバリエーションは不用という意味ととらえ再アップロードはあきらめ。

今回は、どうしてかわからないけど、たぶん、ストックイラストでよくあるアイコンセットのように
集め、セット、まとめ、コレクション風にしたのが
AI生成に似てるぞーとなったのかも。
Xで同じような結果の方を調べたけど、要は
『過去にある既存のイラストに似ている』という理由と
『AI生成イラストである』という理由は
同じだということで、理由は納得。
今回の私のイラストは「凡人」というラベルを貼られたと思ってあきらめることに。

しかも、これを繰り返した場合、アカウントを取り消すと書いてあり、今後はどうなるんだろうと心配だらけ

他のストックではこのように無事、審査を通過し販売できています  i-stock


しかも怖いのは、今後、他のストックさんでもこのようなAI生成という理由で次々と却下されるように変化があるのではないかといこと。

オリジナリティのある唯一無二のイラストで、非凡であり、かつセットにしたり、繰り返したり、連続させたり、似たようなものが絶対ないイラストをエネルギッシュに描かなくては!
ありがち、みたことある、とかはぜったいダメ!ということ?

本当にぜえったいAI生成でない時はどうする、という記載がなくて
あたまから、これは「AI生成でしょ」となっている却下理由。
補足のフォーラムでも
こうこう、こういう理由でAI生成は受け付けてないよ、という文章しか見当たらない。
istockのように下絵スケッチや参考にした写真を一緒に提出できたりすればなぁ。
もう、打つ術はなし。
セットをやめて単品で提出したらいいかもしれないけれど、時間を考えて
次回から単品でアップロードがんばるしかないか!


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