不登校でも良い、そう思える日が来るまで


ご覧下さりありがとうございます!

※下書きのまま保存していた記事を出していきます。時系列がバラバラかもしれませんが、ご了承ください🙇

現在、5人の子育てをしている母ですが、不登校に関わるお悩み相談を受けて、やっと!形になってきたところです。

悩んでいてもいいんだよ!
私がいるから、安心して吐き出して…


新年度に向けて、少しずつ整理せねば!と思いながらも中々進まない…。

家の片付けも、地震があってから動けないでいる(苦笑)


とりあえず気持ちの整理は…と、長女が無事に卒業出来た事でスッキリしているので、中学生活が本当にあっという間に終わったなぁと思います。

長男が不登校だった時には、もう諦めつつ、でもどこかで長男を信じて、きっと行けるはず!大丈夫!と思っていました。


毎日旦那と揉めて、学校へ欠席の連絡をしつつ、行けないことに後ろめたさを感じ、それでも不登校でも大丈夫。きっとなんとかなるから、と私自身に言い聞かせていた部分もありました。


私は、私自身が不登校であったことで、不思議と『絶対に学校に行かせなきゃならない!!』とは、思いませんでした。
ここが、旦那と揉めた理由です。

学校に行くことが当たり前と思っているうちは、それが“普通‘’なので、いくら私がなんと言っても、

『それはお前が行かなかっただけで、子どもには関係ないだろう。学力はどうなるんだ!遅れを取っている』


そう言われて、いや、それは…!と言い出しても聞く耳を持ってくれませんでした。

何度も何度も、毎日続く家族での議論。

だんだん疲れてくる。
もう、家族崩壊かな、とも思いました。


それでも私は子どもを守るために、子どもを信じて、待つのみ、それしかないと考えました。


私がそうであったから…。それに尽きます。


私は、学校に行かなくとも、自分で勉強をして、テストに臨むということをしていました。

それは親に認められたい、そういう想いもあったかもしれません。結果が全てだと。
(過去の記事にもありますが、母子家庭で育ったため、母親の存在は大きいです)
 

我が子たちはどうだったのでしょう。

どうだった?と聞ける時が来るまで
まだまだかかりそうですが
子どもたちを信じて私は私の思うように
子どもたちに寄り添っていきたいと思います😌






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?