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これから警視庁の面接を受ける人へ

警視庁の面接が11日、18日、19日
女性警察官の面接が25日

11日に面接となった人は、翌日が中部地域の1次試験であったため、日程的にも大変でした
お疲れ様でした

無事に試験を終えた学生の皆さんから、口述試験で聞かれたことにどのように答えたのか、一緒にふりかえりしています

十分にアピールできなかったことや聞かれた質問に答えることができなかったことなど、面接を終えるといろいろ反省点が出てきます

すべての経験が次回に役立ちます
次の試験に活かしていきましょう

これから面接を受ける人はラッキーです
必ずしも同じではありませんが、どんなことを聞かれたのか書いておきますので参考にしてください

ほとんど面接質問例から聞かれていますので、それ以外の質問をチェックしておきましょう

今日ここまではどうやってきましたか
家を出る時に親からなんと言われましたか
休日何していますか
お金の使い道
警察に補導されたことありますか
警察に注意されたことは
大学の単位状況
外国人の制度変更について知っていること
外国言語の取得について

尋ねられるかもしれない質問について、
制度変更や法改正のあたりは要注意です

今回は入管法改正について尋ねられていました
2030年には生産年齢人口が7千万人を割るといわれており、日本の人材不足は深刻な傾向にあります
外国人の受け入れの政策の見直しがおこなわれ創設されたのが「特定技能」制度です

2023年4月より「特別高度人材制度J-Skip」専門の知識や能力を有する外国人に対し受け入れも広がっています

外国人労働者が増加傾向にあることに対し、警察官としてどのような問題が増え、どのように対処していくのか
考えを少し用意しておく必要があります

電動キックボードに関する交通ルールも確認しておきましょう

そのほか自転車に関しては要チェックです
2026年から改正される自転車の交通違反に対する青切符の取締りについてはよく見ておきましょう

しっかりと対策していきましょう
もう一度面接質問例をみて、端的にハキハキと話す練習をしてください

警察組織は第一印象がとても大切です
挨拶をしっかりとしていきましょう

まだまだ警察採用は始まったばかり
何回でもチャンスがあります
警視庁の次回、また別の県警へと
夢を叶えるために今、できることを最大限にしていきましょう


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