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ジャッジしないで
正しいとか、誤りだとか、、、
小学校の単元テストの結果をお互いに見せびらかすみたいに、
いい大人が、大きな声で言っているのを聞いたことないですか?
なんでもかんでも、いちいち白黒つけなくても…
正誤のどちらであるか、わざわざ宣言しなくても…
いいんじゃあないでしょうか?
現実社会で起きる物事は、複雑な要因が絡みあって起きていることがほとんどではないでしょうか…それを、一刀両断にジャッジしてしまうなんて…(汗)
そもそも、そういうジャッジをされたとき、なるほどと納得して気分が晴れることってあるんでしょうか…むしろ、悶々として、ふさぎ込んでしまいそう…(汗)
なぜ、批評家気取りであーでもないこーでもないと言って、他人をカテゴリーの枠にはめ込んで、もっともらしいレッテルを貼りつけて、ジャッジしないと落ち着かないのでしょうか?
ちょっと思考実験してみましょう…もしも仮に、ジャッジしないフェアな視点で他人を見ることができたら?…と。
そんなの想像するのも無理でしょうか…いや、想像するだけでもいいからやってみませんか?
とことんフェアな視点になれたら、正しいのか、誤りなのか、どっちであっても別にどうってことないと思えるようになるのかもしれません…
ジャッジされちゃった人も、ジャッジされたことなんて気にならなくなって、スルーできるようになるかもしれません。
物事にいちいちとらわれなくなって、世界が明るく感じられ、軽やかな颯爽とした気分になれるかもしれません…
思考実験だけでも、やってみるだけのことはありそう…!想像するだけでも、心が軽くなるでしょう!