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『マーケティング』なんて分からな〜い!誰でも分かるように説明して!!

こんにちは!
note3日目。本日もよろしくお願いしますm(_ _)m

突然ですが
「マーケティング?? 色々な所で単語を聞く事はあるけれど、何の事なの?商売の事だとは思うけど、さっぱり分からない!」という方も少なくはないのでしょうか?

私もはじめは全く分かりませんでした笑笑
本日は、そんな超超超初心者の方に向けて
「意味」や「考え方」など基礎的な部分をお伝えできればなと思います。

マーケティングとは?

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マーケティングには色々な解釈がありますが、
「日本マーケティング協会」「ドラッガー」を引用してみたいと思います。

日本マーケティング協会の1990年の定義によると「マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である。」とある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
「マーケティングの理想は、販売を不要にするものである。」
ドラッカー

要約すれば
お客様のニーズに合ったものを提供する市場を作る活動 or こちらが売り込まなくてもお客様が欲しいと思う仕組みを作る ですかね。

では次にマーケティングに良く使われる基礎単語の説明をしていきましょう!

ペルソナ

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「ペルソナ」という言葉をお聞きになった事はありますか?
この意味は、自社のサービス・商品に対してのお客様像の事です。
え??ターゲットとペルソナって何が違うの?内容は同じで言葉が違うだけ?と思われた方もいるのではないでしょうか。

はい、言葉も違えば、意味も違うのです。
ターゲットとペルソナを比較すると、ペルソナの方がより深く掘り下げたお客様像になります。

架空の人物像ですが
年齢、性別、住所、家族構成、職業、役職、年収、趣味、価値観などなど。
まるで実在している人物かのように細かく設定していくのです。

4P

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4Pとは4つのPの頭文字になります。

・Product (製品、ブランディング、戦略など)
・Price (価格、支払い方法など)
・Place(流通、販売場所など)
・Promotion(広告、販売促進など)

こちらは、企画し実行するためのフレームワークです。
上記で作成したペルソナさんに働きかけるために、具体的に考える必要があります。

3C分析

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こちらも4Pと同様、3つのCの頭文字になります。

・Customer(市場規模や顧客)
・Competitor(競合他社)
・Company(自社の特徴)

こちらを明確にすると良いでしょう。
ポイントとして、自社の会社目線ではなく、お客様はどのような問題を抱えているのか、どのような解決方法を望んでいるのかを考えてみてください!

まとめ

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いかがでしたでしょうか?
本日は、良く使う単語の意味を説明させていただきました!

まだまだマーケティングは語りきれませんが
上記の3つを徹底的に考えただけでも、今後の「ヒント」が思い浮かぶかもしれません。

何か疑問点などございましたら
いつでもコメントくださいませ!

本日も最後までありがとうございました!

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