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夏の大祓

皆さんこんにちは(*^^*)
恵さんが神社好きな影響で、私も最近神社に興味が出てきておりますナツミです。

少し前の話になりますが、『諏訪神社』さんにお邪魔して、夏の大祓(おおはらい)をしてきました✩.*˚

諏訪神社さんの鳥居です。提灯と風車が夏っぽくてかわいい♡


別のアングルでも。
アヒルちゃんがたくさん並んでて、なんかいいですよね笑。


水鉢1つ1つも丁寧に作られてて、めっちゃ可愛いー!!!

さらに、諏訪神社さんは、花手水がめちゃくちゃ有名で、いつもきれいにお花がたくさん活けられています。
映え!!映えスポット!!!

お参りに来て、花手水で癒されてって、いいですよね。
来てよかったーって思いますよね。

さて、本題の大祓ですよ!まだ本題にも入ってない笑
そもそも、大祓とは何ぞやという方のために、解説です!!

大祓の起源は、日本神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)のみそぎ祓いだそうで、大宝元(701)年の大宝律令で、宮中の年中行事になったのだとか。
大祓は、「夏越の大祓(6月30日)」と「年越の大祓(12月31日)」の、1年に二度行われておりますが、そのうちの夏越の大祓にお邪魔してきました。
※夏越の大祓(なごしのおおはらい)
※年越の大祓(としこしのおおはらい)

茅を結って作られた大きな輪を3回くぐって、心身を清め、無病息災を祈るのですが、これを「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」と言います。


この輪をくぐるんですよー!!

①茅の輪の正面でお辞儀
②茅の輪を左足でまたいでくぐり、わっかの左側を通って正面に戻る
③お辞儀をして、茅の輪を左足でまたいでくぐり、わっかの右側を通って正面に戻る
④お辞儀をして、茅の輪を左足でまたいでくぐり、わっかの左側を通って正面に戻る
⑤お辞儀をして、茅の輪を左足でまたいでくぐり、そのまま真っすぐ御神前に進んでお参りする

作法があるんですね、茅の輪くぐり。
さらに、くぐりながら祝詞を唱えます。

「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸へ給へ(さきわえたまえ)」

私は混乱したので、くぐるだけにしておきました。

これで、半年の厄が落とせたかなー?
大祓へは初めていったので、また年末にもいってみようと思っています✩.*˚

お参りの後は、コーヒーで一服しながら一言御籤。
「縁」

出会いは一瞬、ご縁は一生。
人との出会いは一瞬であるが、そのご縁は一生続きます。
そのご縁を良縁にするか悪縁にするかはその人の努力次第になるので、良縁になるように努力していきましょう。

今の私に必要な言葉だなぁと、心に染みわたった。
染みた。
頑張ります!!!

とてもいい機会でした!
連れて行ってくれた恵さんには感謝です!!

皆さんも機会あればぜひ、行ってみてくださいねー(*^^*)





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