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幸せに生きるために

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過去を過去にして、幸せに生きてゆけることを感じたものをnoteに。
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#自分

勁草であれ

強い雑草だったはず。 原点に還ろう。 そう、強い雑草だった。 また、始めよう。 いつまでも、勁草であれ。 いつから、エリート気取りになった? それでも構わない、流されなければ。 知らず知らず、心が全部すり変わっていないか。 あの頃の景色を忘れていないか。 もっと、心で感じるものを信じてもいい。 あの頃を思い出せば、また気付くだろう。 それまでエリート気取りを楽しめばいいよ。 何一つ責めたりしない。 好きなことをする。 眠りたいだけ眠る。 食べたいものを食べる。

自己回復、自然治癒

どうも何もやる気が出ない。 そんな日もある。 そしてそんな日は無理に何かをせずしたいことだけをして過ごす。 寝る。食べる。食べたくない。鑑賞。読書。書く。描く。空想。何もしない。 ここで無理に何かをすると、自己回復しない。 あれをしなきゃ。これをしなきゃ。やることが溜まっている。 そんなことは、放ってしまって考えない方がいい。 1番重要なのは、自己回復に努めること。 自分は、自分の命を唯一操縦している。他の誰かなんかじゃない。 例えば、とんでもなく偉く人(そもそも偉い

無宗教であること

無宗教というのは、実はすごく悩ましい。 人間というのは、善とか悪とか何かにつけて分けたがる訳です。 そういう判断をするための蓄積というかバックボーンが無宗教である場合、全部自分思考が基礎となります。 何か正しいと思えることに依存したら楽です。 政治、宗教、スピ、学校教育、常識、親、その他の教えてくれることに従うなら楽なのです。 だけど、そんな人生を良しと思っていない。 だからと言って、過去のものを全て否定しているわけではないし、全ての考え方を自分で生み出している訳でもな

日本が変わらない。とか、、、

世界が変わらない。とか、、、 当然ですよね、支配されているのだから。 でも、もうすぐ支配を解くための動機が訪れるような気がしている。 究極の選択を前にして人は、どうするだろうか。 自分の意思で究極の選択肢を付け加える。 それしか、生き延びる術は無くなるだろう。 諦めて支配に降るか。 選択肢を増やし、依存せず生きるか。 そんな日が、目の前に迫ってきているように感じられる。

愛に包まれるということ

怒りの源は、幾つかあると思う。 そのうちの一つに、不安があるのかもしれない。 さらに、その不安の源は、なんだろうか。 それは幼少期の愛情不足にも一因があると思う。 全身全霊で信頼出来るはずの両親。 でも、子供の時にそう思えなかったら? そして不安は、イライラになる。 そう、怒りになる。 一周した。 そんな時、自分が嫌になる。 頭では、分かっているのに、それが心身を一周する。 大人になってもそれは続く。 両親とのことはどうでも良くなっている。 だけど、そのことを消化で

人生観

結論、死の間際に『幸せだったなぁ。』『最高だったなぁ。』と思えるように生きる。 それほど大層な話ではないです。ここまで生きてきた上での個人的な見解です。 主要な項目としては、こんな感じ。 🐉 出来るだけ勇気をもつ。 🐉 自分に嘘を付かない。 🐉 直感を信じる。 🐉 後悔しない選択を考える。 🐉 卑屈にならない。 細かく言えばもう少しあるが、これらの補足になるから割愛します。この5項目を実践しているうちに、他者に対する性格や態度も形成されていくことになるわけです。 性格な