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幸せに生きるために

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過去を過去にして、幸せに生きてゆけることを感じたものをnoteに。
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#日記

勁草であれ

強い雑草だったはず。 原点に還ろう。 そう、強い雑草だった。 また、始めよう。 いつまでも、勁草であれ。 いつから、エリート気取りになった? それでも構わない、流されなければ。 知らず知らず、心が全部すり変わっていないか。 あの頃の景色を忘れていないか。 もっと、心で感じるものを信じてもいい。 あの頃を思い出せば、また気付くだろう。 それまでエリート気取りを楽しめばいいよ。 何一つ責めたりしない。 好きなことをする。 眠りたいだけ眠る。 食べたいものを食べる。

台湾の占い〜夢と現実が交錯する。

2014年頃に初めて台湾へ旅行へ行った。 特に目的もない、ありきたりな行ってみたいというだけでの興味本位での旅行だった。 荒く雑多で生きるエネルギーを感じることが出来るとも思った。 航空便は溜まったマイルで取り、ホテルを直接予約した。 2泊程度の弾丸ツアーだ。 ガイドブックとネットで観光プランや注意などを下調べしていた。 普段することはない、占いに目が止まった。 行天宮の交差点の地下道に出店されている。 実は、四柱推命というものもそれまで詳しくは、知らなかった。 後から、

2021年8月7日 真夏 日記

心の中のモヤモヤが止まらない。 個人的なことなのか、もっと全体的なことなのか。 2日前から、何か不思議な感覚にずっと包まれている 何かが変わりそうな予感。 パラレルワールドは、これまでの体験上あり得ると思っている。 時間が前後することも。デジャブのように時間が繰り返すことも。 この世界が、マトリックスである可能性は高い。 何かを見せられたり、デジャブや、危機一髪からの生還とか、説明できない。 今、個人的に、とあるマンションの片付けがあって、焦燥しているのか? 期限が迫って

お寿司のたまご

忘れられないこと。 長男と長女を連れて3人で回転寿司に行った時のこと。 長男6歳と長女3歳くらいだったかな。 (写真は、脈絡ありません。さらに数年後のものです。) やはり、いなりやたまごのお寿司を取る。 長女がたまごをもう要らないと言って1貫残すので、長男に聞いた。 俺「たまご要らない?」  「え、要らない。」 俺「あとで、食べるって言うなよ。」 と、やりとりしてまた色々食べていた。 しばらくして、長男が、 「たまご、食べようかな!」と、言いすぐさま手に取る。 それを見

世界線

良い世界線・悪い世界線に移動したと言ったりする。 実際にパラレルワールドの存在や仮想世界ではないかという見方は、真面目な話題として存在するほど研究も進められるようになった。 しかし、その「世界線の移動」というのは、まやかしのようなものでしかないと思っている。仮に誰かが良い世界線に移動したとして、世界中の人にとって良い世界だとは限らない。仮に誰かが悪い世界線に移動したとして、世界中の人にとって悪い世界線だとは限らない。 誰かに良いことがあった陰で悪いことに出くわした人がいる

家とは、心の帰る場所

家というのは、物理的な住まいのことだけでなく、精神的に帰る場所のことをいう。 だから、物理的な家が有っても精神的に帰る場所でなければ、正確には帰る場所とは言えないだろう。 一緒に住まう人、全員でそのことを意識して暮らせば、幸せだろう。 別に解釈すれば、人が帰る場所は誰かの心だと言える。 帰れる誰かの心が有るのと無いのとでは人生の幸福度は、大きく変わる。 実は、簡単に実現できることなのだけど、今の社会ではどうやら難しいようだ。 たった一つ、互いの愛情があれば良いだけ

毎日、伝える。

日本人は、態度や日々の生活で言葉にしなくても分かるだろうという風習がある。しかしそれは、かつての話ではないだろうか。欧米化した生活様式と、仕事やお金の世の中を考えても、親子関係ですら希薄な日常生活において、毎日、伝える。ことが重要になっているように思う。もしくは、会話した時は必ず伝える。とか。日本人の考え方や日本語によるものだというには、もう無理があるように感じます。 たいせつなことは「毎日、伝える。」 欧米の多くでは普通に親子でも恋人でも電話の最後などに「愛しているよ。」

子供の頃から雨が好き。 理由は、仕事がスローになるから。 仕事が、お休みすることも多いから。 そんなことを思っていた子供時代。 今も雨が好き。 やっぱり、安心する。 雨は、今でも安息日な気分。 屋根下で聞く雨の音は、優しくて疲れを癒す音だった。 そんな子供時代を乗り越えてきた。 晴れた夜は、星に願いを言い、涙を零した。 大人には、絶対に見せない涙だった。 泣きもしない気持ち悪い赤ん坊だと言われた。 泣かないから炎天下に忘れて放置され死にかけた。 育児