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過去と未来- セルフカウンセリング -

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インナーチャイルド、アダルトチルドレン、内観などをテーマにしたもの。 全て未来へと向かうため、浄化とポジ化の遍歴。 愛とは何かに辿り着いたレポート。
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#思い出

恋愛や結婚入籍と愛について

結婚が地獄の始まり?(笑) そう言われるのは何故か? 結婚=入籍=契約、だからなのかもしれない。 完全に誤解されそうな出だしです(笑) ※結婚入籍を否定肯定しているのではありません。全部読むと言いたいことがわかるかもしれません。文才ないので一口で言えません(笑) まるでメルヘンチックな儀式のように思えるけど、それはイメージであって、本当の意味するところは、お互いが法のもとに契約することに過ぎない。 純粋に“神に誓う“のであれば、わざわざ“法に誓う“必要はない。とも思える

子供の頃に満たされていたかどうか

記念日と言われるような日に考えてしまうことがある。子供の頃に満たされるべきことが満たされていないと生涯消化出来ないのだな。と。 俺のことになるけれど子供の頃に、誕生日、子供の日、海の日、クリスマス、正月、春休み、夏休み、冬休みなどなど、記念日や祝日に思い出がない。唯一あるとすれば、お盆の思い出だろうか。しかしそれも特別なものではない。 俺にとってはどれもある意味で悲惨な日だ。親父は、もっと何もなかったわけでそのままの感覚で俺を扱ったからだ。まぁ仕方ないと今は思っている。家

抱きしめる

長男が5歳のときだったかの話し 俺は車が好きで、買った車はいつも自分でカスタムしていた。 日曜の朝、彼が外にいるようだったから庭へ出てみた。 すると、駐車場で満面の笑みを浮かべている。 俺の影響で、車が大好きになっていた。 俺も笑顔で応える。 手を見ると何かを握っている。 そして、その手を振り上げて、「パパー! 車をきれいにしておいたよ〜。」と、大きい声で言ってきた。 きっと、簡単に拭いたりしたのかな。と思ったが、その手をよく見ると握っているのはどうやら石だった。 ハッ

お寿司のたまご

忘れられないこと。 長男と長女を連れて3人で回転寿司に行った時のこと。 長男6歳と長女3歳くらいだったかな。 (写真は、脈絡ありません。さらに数年後のものです。) やはり、いなりやたまごのお寿司を取る。 長女がたまごをもう要らないと言って1貫残すので、長男に聞いた。 俺「たまご要らない?」  「え、要らない。」 俺「あとで、食べるって言うなよ。」 と、やりとりしてまた色々食べていた。 しばらくして、長男が、 「たまご、食べようかな!」と、言いすぐさま手に取る。 それを見

心に響く場所

人には、よくそんな場所がある。 初めて訪れたのに何か心に響く場所。 俺のその場所は、パラオ。 初めてその地を踏んだ時、故郷のような心地よさを感じた。 国もよくは知らず、単なるリゾート観光で訪れただけだったのだが。 そしてたまたま、体験ダイビングなるものを発見し申し込む。 これも、何か幾つかの運命が重なり合った一つだと思われる。 もともと本当は、海の中が苦手で怖い場所だった。チャプチャプがよかった🤣 沖縄でシュノーケルのツアーに行ったときに恐怖を感じたのだ。 それから、南国