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2023年4月の記事一覧

心の傷はどうやって治せばいいの?

気持ちを吐き出せば、傷は癒えるのか ずっと過去の辛い出来事が、僕の前に立ち塞がっていました。だから、どうしても、前に一歩踏み出せずにいました。気持ちが塞がっていき、当時は前向きな言葉が何一つ、僕の口から出てくることはありませんでした。 そんな僕を見かねて、友人はこう言うのです。「過去の辛い気持ち吐きだしてしまえば、絶対に楽になれるから、吐きだしなよ」 僕の中で、まだまだ辛い出来事が、昨日のように感じるし、感情もごちゃごちゃしているのに、人に話をすることは、火傷した部分を

生きづらいなって感じてる人に手を差し伸べてあげられるようになりたい人

まるでひどい悪夢でも見ているような。ひどく悪い夢を深夜に見て汗をだくだくだくかいてしまったような。悪い夢を夜通し見たのか見てないのかわからないけれどもわかるかわからないかわからないけれどもでも、見たに違いないと思うような。 尋常じゃないほどの悪夢を見たのかもしれない、そうでもないのかもしれないし、そうだったかもしれないほど、悪い、夢の、晩も、あったのかもしれないと。そうだな、夢、悪い、夢、そうだ。そうに違いないね。 夢だったかもしれな。 悪夢に違いなかったかもしれない。 すぎ

note、はじめました

note、はじめました! この記事では、さらっと私のことを書いていきたいと思います。 かんたんな自己紹介 初めまして。あめといいます。 14年前、 双極性障害という診断を受けてから、あっという間に時が経ち、 いまではアラサーからアラフォーとなってしまいました。 趣味、といわれるとあまりパッとしたものが思いつかないのですが、 日中は、Twitterとか、YouTubeとか、ゲーム配信を見てることが多いかな。 文章を書いたり、絵を描くことも好きです。 あと、ヨガとか、

ご縁をいただき、活動を始められていることに感謝

こんにちは。えめです。 11月より、産後明けて活動を再開して 頑張らせていただいております。 いつも皆様にスキやコメントをいただき、 少し試練が続いておりましたが、 頑張って前向きに冬を越えることができました。 いつも本当に感謝しております。 実は、昨年末より、 出版に関係する方とご縁をいただき、 自分の看護について向き合い直して、 現在、出版に向けてきちんと自身の看護を言語化できるように丁寧に磨いているところです。 (まだ出版社まで辿り着いてはないです) 私の看

うつ病から双極性障害になり、寛解するまで

1986年生まれ(今年37才) 2005年(19才) 専門学校に通うため上京。子供のころからなりたい夢があったが、実際の現場に研修に1ヶ月間行って現実を知り、続けられないと思い目標がなくなる。 2006年(20才) 何をしたいのか分からなくなったのでフリーターを始める。興味があるバイトを掛け持ちですることもあった。 2007年(21才) このままフリーターはいけないと思い、正社員の仕事を探し始める。しかし、やりたいことも分からず、どの道に進めばいいか悩む。転職活動のスト