発達障がいと犯罪

近年、発達障がいをかかえた少年や少女の犯罪について注目が集まっています。

小さい頃に、自尊心を低下し続けるような出来事を何度も経験して、親や周囲の環境に違和感を覚え、犯罪や非行に走ることが多いのです。

なかには、世間一般的な善悪の区別がわからないことがあり、周囲の環境に馴染めないこともあります。

何が良くて何が悪いかをただ口頭で話すだけではなく、文字やイラストなどを視覚化して伝えたり、良い行いをした際にはしっかり褒めることで自尊心の芽を大切に育ててあげてほしいのです(^^)

犯罪は、罪なので悪いことですが、彼らを責めるのではなく、罪を憎み、その罪の背景にある、障がい特性を考えてみることからはじめてみましょう!

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