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コロナ禍の新しい気遣い

長引くコロナ禍で、お顔のパンツともささやかれているマスク生活が続き、お顔の真ん中より上半分だけが公共の空間にさらされ、真ん中より下半分は秘密のベールに包まれることに慣れたせいでしょうか?


お昼時、同僚や同級生とランチタイムを過ごすことが苦痛です。

リモートワークで、マスクを外すよう言われることが苦痛です。

なんて、お話をきく機会が増えてきました。

理由をきいてみると、恥ずかしいからとのこと。

特に女性の場合だと、メイクが崩れているかもしれないと気にされたり、マスクの下がすっぴんであっても、表情筋を使う機会が減り、たるみやむくみなどを気にされている印象です。

男性の場合だと、マスクをした顔だと、さほど緊張せず、話し相手の目をみて話せるけれど、マスクなしだと、なぜか緊張して会話が苦痛などの意見もありました。

また男女共通の意見として、マスクを外した瞬間、かなりの視線が集まったり、じろじろと見られている気がして苦痛だとおっしゃる方が圧倒的に多かったです(⌒-⌒; )


コロナ禍の新しい気遣いとは、他人がマスクを外しても、ジーッと見つめすぎないこと。あえて、見ないふりをしてあげたり、見ないなどの気遣いを添えてあげることが大切なのではないかなあと思います^ ^


気になる気持ちはとてもよーくわかります笑

しかし、新しい気遣いとして、今日からちょっとずつ実践していきましょう♪

もし、よろしければあたたかいご支援を宜しくお願い致します(๑˃̵ᴗ˂̵)