発達障がいの子供の偏食は、わがままではありません。
感覚過敏や、限られた食感や味でないと食べることができない子供たちってついつい、わがままだと勘違いされてしまうんですよね。
そこで、叱ってしまうと、何も食べられなくなって、余計に栄養が偏ってしまいます。
実際に私自身も、かつて、うなぎやあなごなどの感触が不快に感じたり、カツや天ぷらなどのサクサクした食感がナイフのようにささる感じがして食べられませんでした。
食事会があり、衣料理がメインのお店に決まると、よく青ざめながらにこにこしてしのいでいましたね(⌒-⌒; )
偏食は、工夫次第で改善に近づけていけるので、たとえ今が偏食ばかりでも落ち込まないでくださいね^ ^
私も、試行錯誤しながら、偏食がだいぶ減りましたよ。
次の記事で偏食を減らす工夫をお伝えしていきますね^ ^
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