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女性の貧困

明日は我が身かもしれないと思いながら生きている女性の多い現実に驚きを隠せません。

とくにコロナによる影響で、派遣切りにあったり、大学生ならバイト先が辞めてくれと言ってきたり。
夜のお仕事に流れゆく若い女性が増えているというのに、見て見ぬふりをすることに疑問を感じます。

また生活保護の基準が厳しすぎることと、細分化されていないこともあり、受けるのを断念したり、生活保護とほぼ同程度の給料で暮らしている女性もいます。

日本が曖昧にしていた政策の問題がコロナによってふるいにかけられ、浮き彫りになっているのです。
高齢化や少子化の対策も大切ですが、名ばかりの貧困政策ではなく中身が充実した政策を実現して欲しいものです。


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