思い出すこと。
今回はネガティブな感じ。
時々思い出すことがある。
「俺は止めたのに」
事件後、上司に言われた。
でもそれ、事件の1週間前になってからだよね。
「あいつそろそろ危険じゃない？関わりすぎない方がいいかもよ笑」
そんな感じだったでしょ。
それまで、あなたは私に対してなんて言ってたか覚えてる？
言われてたこと
犯人はちょっと変わった独身貴族男性でした。
仕事もできず、会社から疎まれている感じの人です。
上司はネタで、犯人と私のカップリング？みたいなことをしていました。
①団地妻
犯人は、団地に住んでいました。
「あんみつさん知ってる？
（犯人）ってさ、一人暮らしのくせに団地に住んでるんだよ？
ファミリー向けなのに安いからって普通住む？」
「え、団地知らないの？
本来ファミリー向けの安心出来る場所のはずなのに。あんなやつがいるなんて怖すぎ。」
「この機会にあんみつさんもいい場所だから住んでみたら？？
もちろんあいつの妻として。」
「いいじゃんいいじゃん、憧れの団地妻だよ！！
なっちゃいなよ！！」
正直嫌でしたが、まあネタだろうし本気にするのもな〜って思って流していました。
てか団地妻とか何！？！！
高度経済成長期ならまだしも、、
令和の時代で憧れてる人、いるのかなぁ…？
ちなみに、上司に団地団地連呼されてたせいで、事件後は団地というものに近付くことが出来なくなりました笑
②2LDK
「1人暮らしで2LDKって、
絶対1室、オ〇ニー部屋じゃん。
絶対あんみつさんの写真部屋中に飾ってあるよ
もはやあんみつ部屋じゃんw」
笑うしかなかった
やめて下さいよ〜って
上司のこと大好きだったし（人として）、信じてたから。
この人が下ネタ好きだって分かってたから。
多分、適当にカップリングしても問題ない2人だと、冗談で済む2人だと思われてたんだろうって思ってたし。
だから、安心してネタを受け入れてたのになぁ。
1週間前
事件の1週間くらい前になって突然上司が
「あいつそろそろ危険じゃない？関わりすぎない方がいいかもよ笑」
って。
散々今まで
「俺は無理だから、代わりにあんみつさんあいつと仲良くしてあげなよ」って言ってきたのに。
頑張ってずっと話しかけてたのに。
そんなの1週間前に言われても遅いよ。もう遅かったよ。
辛い。
事件後
「俺は危ないんじゃない？って止めたのに」
そう言われた。
まるで自分は予測してたかのような発言。
そういう言い方されたらさ、私自分責めちゃうじゃん。
なんで止められたのにあの日2人で飲みに行っちゃったんだろうって。
分かってるんです。上司だって事件前のネタに悪気なかったろうし。
事件後、私の事心配してくれたし。
きっと上司自身も自分のこと責めたこともあったでしょう。
あーあ。
この件、一生ポジティブに捉えきれないかもしれないですね。。
読んでくださった方はありがとうございました🙇🏻♀️
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