見出し画像

常識が非常識!?

こんにちは。ココまんじゅうです。

今日は、常識が非常識⁉︎についてのお話。

雨季で雨が多い時に、家が雨漏れしました。

雨季だし早く直してもらわなきゃ!

さっそく大工さんにお願いして、
修理が始まりました。

なのですが、中々進まない。

暑いからもうちょっと後で来るよ。
そして、来ない時もある。

雨が降ったら、もちろん修理できないので
ストップ。

なんなら

この材料なくなったから、買ってきて。

!?

バリタイムなのでしょうか。

この人だけなのかもしれません。
でも、バリでは雨漏れ以外でも中々進まないということは他でもありました。

日本だったら考えられない。

はじめは、雨は降ってくるし
ヤキモキしていました。

もちろん、早く直してほしい
ということは伝えます。

ですが、段々
人間、慣れてくるようで

暑いからまだ来ないな
と、思って自分もゆっくりしたり

雨が漏れて落ちてくる横で
気にせず、普通に料理してる自分に気付き

慣れってすごいな
と、少し笑えてきたりして。

そんなこんなで、長い期間を経て
修理が終わりました。

修理が終わっても、雨が降った後
気にかけて見にきてくれたりして
大工さんはとっても優しくて、丁寧な人でした。

その長い期間のおかげで
自分がおおらかになった気分です。

伝えなきゃいけないことは、
伝える必要があるけれど
これがまた
ここでの生活スタイルになっていくのかな。

日本での常識が
外に出ると非常識なのか

ですが、国内でも
例えば、同じ職種で同じ社内であっても
部署が変われば、やり方が違うことも
あったりします。

私の経験ですが
はじめて、部署を異動した時
自分がいた環境で学んだことが正解で
何で、ここはこういうやり方なの?
と、今までのやり方ではないことに
ヤキモキした覚えがあります。

だけど、
目的を達成し
エビデンスさえ間違っていなければ
やり方は違っても良いわけで

他の方法を伝えることもあるけれど

ここはこういうやり方なのですね。
はい、わかりました。

と、受け入れる自分に変わっていきました。


環境に合わせて

切り替えていく

そのマインドが

今、バリで活かされていると思う

ココまんじゅうでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?